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よこ‐みち【横道】🔗⭐🔉
よこ‐みち【横道】

名
本道から分かれて横に入る道。わき道。
本筋からはずれた事柄。
「話が━にそれる」
正道や道理からはずれること。また、その事柄。邪道。

名
本道から分かれて横に入る道。わき道。
本筋からはずれた事柄。
「話が━にそれる」
正道や道理からはずれること。また、その事柄。邪道。
よこ‐むき【横向き】🔗⭐🔉
よこ‐むき【横向き】

名
横の方を向いていること。また、横の方向。
「━の写真」
「━に座る」

名
横の方を向いていること。また、横の方向。
「━の写真」
「━に座る」
よこ‐め【横目】🔗⭐🔉
よこ‐め【横目】

名
顔の向きは変えないで、目だけを動かして横の方を見ること。また、その目つき。
「━でにらむ」
《「…を━に」の形で》ちらっと見ただけで、かかわろうとしないこと。
「騒ぎを━に仕事を続ける」
木目や紙の目が横に通っていること。また、そのもの。

名
顔の向きは変えないで、目だけを動かして横の方を見ること。また、その目つき。
「━でにらむ」
《「…を━に」の形で》ちらっと見ただけで、かかわろうとしないこと。
「騒ぎを━に仕事を続ける」
木目や紙の目が横に通っていること。また、そのもの。
よこ‐もじ【横文字】🔗⭐🔉
よこ‐もじ【横文字】

名
横に書きつづる文字。西洋文字・アラビア文字など。特に、西洋文字。
西洋語。また、その文章。
「━に弱い」

名
横に書きつづる文字。西洋文字・アラビア文字など。特に、西洋文字。
西洋語。また、その文章。
「━に弱い」
よこ‐もの【横物】🔗⭐🔉
よこ‐もの【横物】

名
横に長く描かれた書画。また、それを表装した額・軸物・巻物など。

名
横に長く描かれた書画。また、それを表装した額・軸物・巻物など。
よこ‐やり【横▼槍】🔗⭐🔉
よこ‐やり【横▼槍】

名
他人の話や仕事などに横から口をさしはさむこと。
「結婚話に━が入る」
「━を入れる」
◇両軍が合戦中に別の一隊が横合いから槍で突きかかる意から。

名
他人の話や仕事などに横から口をさしはさむこと。
「結婚話に━が入る」
「━を入れる」
◇両軍が合戦中に別の一隊が横合いから槍で突きかかる意から。
よこ‐ゆれ【横揺れ】🔗⭐🔉
よごれ【汚れ】🔗⭐🔉
よごれ【汚れ】

名
ものを汚すもととなるもの。
「━がつく」

名
ものを汚すもととなるもの。
「━がつく」
よごれ‐やく【汚れ役】🔗⭐🔉
よごれ‐やく【汚れ役】

名
映画・演劇などで、うらぶれて汚れた服装をした人物や世間から好ましく思われない人物を演じる役。

名
映画・演劇などで、うらぶれて汚れた服装をした人物や世間から好ましく思われない人物を演じる役。
よご・れる【汚れる】🔗⭐🔉
よご・れる【汚れる】

自下一
汚物や不純物が付着したり混入したりして、そのものがきたなくなる。
「手が泥で━」
「煤煙ばいえんで空気が━」
「廃水のたれ流しで海が━」
「━・れた器を洗う」
不正や俗事などにかかわって清らかさを失う。けがれる。
「悪事に身も心も━」
「我欲に━・れた現世を厭いとう」
「━・れた金は受け取れない」
◆
「汚けがれる」と似るが、「汚よごれる」は主に物質についていい、「汚けがれる」はもっぱら精神についていう。精神に言及する「よごれる」
の場合も、「けがれる」のほうが一般的。他動詞「汚よごす」「汚けがす」の場合も同様。
よご・る(下二)
汚れ

自下一
汚物や不純物が付着したり混入したりして、そのものがきたなくなる。
「手が泥で━」
「煤煙ばいえんで空気が━」
「廃水のたれ流しで海が━」
「━・れた器を洗う」
不正や俗事などにかかわって清らかさを失う。けがれる。
「悪事に身も心も━」
「我欲に━・れた現世を厭いとう」
「━・れた金は受け取れない」
◆
「汚けがれる」と似るが、「汚よごれる」は主に物質についていい、「汚けがれる」はもっぱら精神についていう。精神に言及する「よごれる」
の場合も、「けがれる」のほうが一般的。他動詞「汚よごす」「汚けがす」の場合も同様。
よご・る(下二)
汚れ
明鏡国語辞典 ページ 6331。