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よ‐なが【夜長】🔗🔉

よ‐なが【夜長】 夜が長いこと。特に、秋が深まって夜が長く感じられること。また、その季節。 「秋の━」 ⇔日永

よ‐なき【夜泣き】🔗🔉

よ‐なき【夜泣き】 名・自サ変乳幼児が夜眠らないで泣くこと。

よ‐なき【夜鳴き(夜啼き)】🔗🔉

よ‐なき【夜鳴き(夜啼き)】 名・自サ変鳥などが夜鳴くこと。

よなき‐そば【夜鳴き蕎麦🔗🔉

よなき‐そば【夜鳴き蕎麦 夜、屋台を引いてそばを売り歩く商人。また、そのそば。夜鷹よたかそば。

よ‐なべ【夜なべ】🔗🔉

よ‐なべ【夜なべ】 名・自サ変(昼間に引き続いて)夜、仕事をすること。また、その仕事。夜業やぎょう。 「━して仕上げる」 「夜鍋」「夜業」とも当てる。

よな‐よな【夜な夜な】🔗🔉

よな‐よな【夜な夜な】 夜が来るたびに起こるさま。毎夜毎夜。夜ごと。 「━幽霊が出るという古城」 ⇔朝な朝な

よ‐な・れる【世慣れる(世馴れる)】🔗🔉

よ‐な・れる【世慣れる(世馴れる)】 自下一多くの経験を積んで、世間の事情がよくわかる。世情・人情によく通じる。 「━・れた人」 よな・る(下二) 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖処世‖しょせい

よ‐にげ【夜逃げ】🔗🔉

よ‐にげ【夜逃げ】 名・自サ変夜間にこっそり逃げ出して行方をくらますこと。 「一家で━する」

よに‐も【世にも】🔗🔉

よに‐も【世にも】 きわめて。この上なく。 「━不思議な話」 ◇「世に」を強めた言い方。

よね【米】🔗🔉

よね【米】 〔古〕こめ。 八十八歳。米寿。 「━の祝い」 ◇米の字を分解すると八十八になることから。

よ‐ねつ【予熱】🔗🔉

よ‐ねつ【予熱】 名・他サ変 エンジン・機器などを円滑に始動させるため、あらかじめ温めておくこと。 「エンジンを━する」 オーブンなどで調理をするとき、焼きむらを防ぐため、前もって内部を一定の温度まで上げておくこと。 「グリルを━する」 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

明鏡国語辞典 ページ 6347