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よ‐ねん【余念】🔗🔉

よ‐ねん【余念】 当面していることとはかかわりのない考え。よけいな考え。 「━がない(=ほかのことは考えないで一つのことに没頭する)」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

よ‐の【四幅・四布】🔗🔉

よ‐の【四幅・四布】 並幅の布四枚分の幅。また、その布。よはば。 ◇「の」は布の幅を数える単位。一幅ひとのは鯨尺の一尺(約三七・九センチメートル)。 四幅の布を縫い合わせて作った布団。 ◇「四幅布団」の略。

よ‐のう【予納】━ナフ🔗🔉

よ‐のう【予納】━ナフ 名・他サ変前もって納入すること。前納。 「手数料を━する」 「━金」

よ‐の‐つね【世の常】🔗🔉

よ‐の‐つね【世の常】 世間によくあること。世のならい。 「有為転変は━だ」 ごく一般的であること。並であること。 「━の馬に比べて大きい」 関連語 大分類‖習俗‖しゅうぞく 中分類‖習慣‖しゅうかん

よ‐の‐なか【世の中】🔗🔉

よ‐の‐なか【世の中】 人と人とが互いにかかわり合って暮らしていく場。社会。世間。また、その事情やならわし。 「━が騒がしくなる」 「━の移り変わり」 「せちがらい━」 関連語 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖世の中‖よのなか

よ‐は【余波】🔗🔉

よ‐は【余波】 風が静まったあとも立ち続ける波。 ある物事が終わったあともなお周囲に及んでくる影響。 「円安の━を受けて倒産する」

よ‐はい【余輩】🔗🔉

よ‐はい【余輩】 一人称の人代名詞わたし。また、わたしたち。

よばい【夜い】ヨバヒ🔗🔉

よばい【夜い】ヨバヒ 夜、異性の寝所へ忍び入って情を通じること。 ◇動詞「呼ばう」の連用形から。 「夜い」は当て字。

明鏡国語辞典 ページ 6348