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よび‐こう【予備校】━カウ🔗🔉

よび‐こう【予備校】━カウ 上級学校、特に大学の入学試験のための指導を行う各種学校。

よび‐ごえ【呼び声】━ゴヱ🔗🔉

よび‐ごえ【呼び声】━ゴヱ 人を呼ぶ声。また、人を呼び寄せるためにたてる声。 「谷底から━が聞こえる」 「金魚売りの━がする」 人選・任命・成功などについての評判。うわさ。 「次期総理への━が高い」 「早くも新人賞の━がかかる」 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

よび‐こ・む【呼び込む】🔗🔉

よび‐こ・む【呼び込む】 他五呼んで中に誘い入れる。また、その方へ引き入れる。 「客を店に━」 「勝利を━」 呼び込み

よび‐さま・す【呼び覚ます】🔗🔉

よび‐さま・す【呼び覚ます】 他五 眠っている人に声をかけて目を覚まさせる。 「『早く起きろ』と━」 うもれていた記憶などを表に出させる。呼び起こす。 「色あせた写真が幼年期の記憶を━」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖起きる‖おきる 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく

よび‐じお【呼び塩】━ジホ🔗🔉

よび‐じお【呼び塩】━ジホ 塩分の多い食品を薄い塩水に浸けて塩抜きをすること。また、そのための塩。

よび‐すて【呼び捨て】🔗🔉

よび‐すて【呼び捨て】 人の姓・名に君・様・さんなどの敬称をつけないで呼ぶこと。よびつけ。 「後輩を━にする」

よび‐だし【呼び出し】🔗🔉

よび‐だし【呼び出し】 呼び出すこと。 「先生から━をうける」 相撲で、取り組む力士の名を呼び上げる役(を務める人)。土俵を整備し、触れ太鼓・やぐら太鼓などを打つ役割も担う。 電話をもたない人が近所の電話に取り次ぎを頼み、その呼び出しによって通話すること。また、その電話。 ◇「呼び出し電話」の略。 ◆公用文では「呼出し」。

よび‐だ・す【呼び出す】🔗🔉

よび‐だ・す【呼び出す】 他五呼んである場所に来させる。 「生徒を職員室に━」 呼び出し

よび‐た・てる【呼び立てる】🔗🔉

よび‐た・てる【呼び立てる】 他下一 声を張り上げて呼ぶ。 「子供の名を━」 わざわざ呼び出す。 「緊急の用件で━・てられた」 よびた・つ(下二) 呼び立て 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖呼ぶ‖よぶ

明鏡国語辞典 ページ 6350