らん‐こう【乱交】_━カウ 名・自サ変集まった人たちがそれぞれ不特定の相手と性行為をもつこと。

らん‐こうげ【乱高下】_━カウゲ 名・自サ変短い期間で激しく上がったり下がったりすること。 「原油価格が━する」 「機体の━による事故」

らん‐ごく【乱国】 名争いなどが続いて秩序の乱れている国。

らん‐さく【濫作・乱作】 名・他サ変質を考えないで、作品をむやみにたくさん作ること。 「低俗なドラマを━する」 新聞は「乱作」と書く。

らん‐ざつ【乱雑】 名・形動入り乱れて秩序がないこと。 「━な部屋」 「━に積まれた雑誌」 ‐さ 関連語 大分類‖乱れる‖みだれる 中分類‖乱れる‖みだれる

らん‐し【乱視】 名眼球の角膜がゆがんでいるために、光線が網膜上の一点に集まらない状態。物がちらついて見えたり、二重に見えたりする。また、そのような目。

らん‐し【卵子】 名雌の生殖細胞。精子と結合して受精卵となり、新個体をつくる。卵_らん。 ⇔精子

ランジェリー[lingerie _フランス] 名装飾的な下着類。また、薄地の寝室着。

らんし‐しょく【藍紫色】 名藍色_あいいろがかった紫色。

らん‐しゃ【乱射】 名・他サ変目標を定めずにむやみに弾を発射すること。 「自動小銃を━する」 関連語 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖銃撃‖じゅうげき

らん‐じゃ【^▼蘭^▼麝】 名蘭の花のかおりと麝香_じゃこうのかおり。また、よいかおりの香_こう。

らん‐じゅく【^▼爛熟】 名・自サ変 果実がくずれそうになるほど熟すこと。 物事がその極限まで成熟すること。 「江戸文化の━期」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる