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りゅう‐しゃ【流砂】リウ━🔗⭐🔉
りゅう‐しゃ【流砂】リウ━

名
水に押し流されてたまった砂。
砂漠。特に、中国西北部の砂漠。
◆「りゅうさ」ともいう。






リュージュ[luge フランス]🔗⭐🔉
リュージュ[luge フランス]

名
小形のそりを使って氷で固めたコースを滑り降り、所要時間を競う競技。トボガン。




りゅう‐しゅつ【流出】リウ━🔗⭐🔉
りゅう‐しゅつ【流出】リウ━

名・自サ変
液体などが外へ流れ出ること。
「タンカーから原油が━する」
「河川から土砂が━する」
内部にあったものが外部に移ってしまうこと。
「資本が国外に━する」
「首都圏への人口━」
「頭脳━」
◆⇔流入






りゅう‐しゅつ【留出(▼溜出)】リウ━🔗⭐🔉
りゅう‐しゅつ【留出(▼溜出)】リウ━

名・自サ変
蒸留したときに、ある成分が液体となってしたたり出ること。
「留出」は代用表記。





りゅう‐じん【竜神】🔗⭐🔉
りゅう‐じん【竜神】

名
竜の姿をした神。水中に住み、水をつかさどるとされる。
◇農業で雨乞い祈願の対象として、漁業では海神として信仰された。
仏法の守護神。天竜八部衆の一つ。竜王。






りゅう‐ず【竜頭】━ヅ🔗⭐🔉
りゅう‐ず【竜頭】━ヅ

名
腕時計・懐中時計などで、時刻を合わせたりぜんまいを巻いたりするときに回すつまみ。
釣り鐘を梁はりにかけるための、竜の頭の形をしたつり手。






明鏡国語辞典 ページ 6451。