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りょう‐てんびん【両天リャウ━🔗🔉

りょう‐てんびん【両天リャウ━ 一方がだめになってもさしつかえがないように、ふたまたをかけておくこと。 「━にかける」

りょう‐ど【領土】リャウ━🔗🔉

りょう‐ど【領土】リャウ━ 領有している土地。領地。 一国の主権の及ぶ土地。 「━権」

りょう‐とう【両刀】リャウタウ🔗🔉

りょう‐とう【両刀】リャウタウ 武士が腰にさした大小二本の刀。大刀だいとうと脇差わきざし。 「━をたばさむ」 「両刀使い」の略。→両刀使い

りょう‐とう【両統】リャウ━🔗🔉

りょう‐とう【両統】リャウ━ 二つの系統。 二つの皇統。特に、南北朝時代に対立した大覚寺統(=南朝)と持明院統(=北朝)をいう。 「━迭立てつりつ

りょう‐とう【両頭】リャウ━🔗🔉

りょう‐とう【両頭】リャウ━ 一つの体に頭が二つあること。また、その頭。双頭。 「━の鷲わし 二人の支配者。 「━政治」

りょう‐どう【両道】リャウダウ🔗🔉

りょう‐どう【両道】リャウダウ 二つの道。二つの街道。 二つの方面。二道。 「文武━」

りょう‐どう【糧道】リャウダウ🔗🔉

りょう‐どう【糧道】リャウダウ 軍隊などへ食糧を運ぶ道。 「敵の━を断つ」 生活のかてを得る道。

りょうどう‐たい【良導体】リャウダウ━🔗🔉

りょうどう‐たい【良導体】リャウダウ━ 熱や電気をよく伝える物質。銅・鉄・アルミニウムなど。導体。

りょうとう‐づかい【両刀使い・両刀遣い】リャウタウヅカヒ🔗🔉

りょうとう‐づかい【両刀使い・両刀遣い】リャウタウヅカヒ 左右の手に大小の刀を持って戦う剣法。また、その剣客。二刀流。 分野を異にする二つの物事を同時にやりこなすこと。また、その人。 「俳優と作曲家の━」 酒と甘い物との両方を好むこと。また、その人。 両性に対して性的な欲望をもっていること。また、その人。バイセクシャル。両性愛者。

りょうとう‐ろんぽう【両刀論法】リャウタウロンパフ🔗🔉

りょうとう‐ろんぽう【両刀論法】リャウタウロンパフ ジレンマ

明鏡国語辞典 ページ 6469