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りょう‐よう【両様】リャウヤウ🔗⭐🔉
りょう‐よう【両様】リャウヤウ

名
二つの様式。ふたとおり。二様。
「━の解釈ができる語句」
「和戦━の構え」




りょう‐よく【両翼】リャウ━🔗⭐🔉
りょう‐よく【両翼】リャウ━

名
鳥や飛行機などの、左右両方のつばさ。
左右に張り出しているもの。
「軍陣の━から攻める」
野球で、左翼と右翼。







りょう‐ら【▼綾羅】🔗⭐🔉
りょう‐ら【▼綾羅】

名
〔文〕あやぎぬとうすぎぬ。また、美しい衣服。羅綾。
「━錦
きんしゅう(=美しい衣服)」





りょう‐らん【▼繚乱(▼撩乱)】レウ━🔗⭐🔉
りょう‐らん【▼繚乱(▼撩乱)】レウ━

名・形動トタル
〔文〕入り乱れること。また、花が咲き乱れること。
「百花━」




りょう‐り【料理】レウ━🔗⭐🔉
りょう‐り【料理】レウ━

名・他サ変
材料に手を加えて食べ物をつくること。また、その食べ物。調理。
「鯛を━する」
「各地の━を食べる」
「家庭━」
物事をうまく処理すること。
「挑戦者を軽く━する」
関連語
大分類‖料理‖りょうり
中分類‖炊事‖すいじ






りょう‐りつ【両立】リャウ━🔗⭐🔉
りょう‐りつ【両立】リャウ━

名・自サ変
二つの物事が支障なく成り立つこと。
「学業とクラブ活動を━させる」




りょう‐りょう【両両】リャウリャウ🔗⭐🔉
りょう‐りょう【両両】リャウリャウ

名
〔文〕両方とも。二つとも。
「━相俟あいまって(=両方が互いに助け合って)」




りょう‐りょう【▼喨▼喨】リャウリャウ🔗⭐🔉
りょう‐りょう【▼喨▼喨】リャウリャウ

形動トタル
〔文〕澄んだ音が明るく響きわたるさま。
「━たるらっぱの響き」




りょう‐りょう【▼稜▼稜】🔗⭐🔉
りょう‐りょう【▼稜▼稜】

形動トタル
〔文〕
角ばっているさま。
「━たる連山」
気性などが鋭くきびしいさま。
「気骨━たる人物」
寒さがきびしいさま。
「月影━」







明鏡国語辞典 ページ 6473。