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りんし‐もく【翅目】🔗🔉

りんし‐もく【翅目】 昆虫の分類の一目。チョウとガの類。成虫の体には細かい毛が密生し、二対のはねは鱗粉りんぷんにおおわれる。幼虫は芋虫や毛虫で、作物の葉を食害する。チョウ目。

りん‐じゅう【臨終】🔗🔉

りん‐じゅう【臨終】 人が死にのぞむこと。また、死ぬこと。末期まつご。 「━を迎える」 「御━です」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖臨終‖りんじゅう

りん‐しょ【臨書】🔗🔉

りん‐しょ【臨書】 名・他サ変書道で、手本を見て文字を書くこと。また、そのようにして書いた書。

りん‐しょう【輪唱】━シャウ🔗🔉

りん‐しょう【輪唱】━シャウ 名・他サ変いくつかの声部にわかれ、同じ旋律を等しい間隔をおいて追いかけるように歌うこと。また、その唱法。

りん‐しょう【臨床】━シャウ🔗🔉

りん‐しょう【臨床】━シャウ 病床の患者に接して、実地に診察・治療を行うこと。 「━医学」

りん‐じょう【臨場】━ヂャウ🔗🔉

りん‐じょう【臨場】━ヂャウ 名・自サ変ある場所にのぞむこと。出席したり立ち会ったりすること。 「式典に殿下の━(=臨席)を賜る」 「警官が現場に━する」

りんじょう‐かん【臨場感】リンヂャウ━🔗🔉

りんじょう‐かん【臨場感】リンヂャウ━ 実際にその場にいるかのような感じ。 「━あふれる映像」

りん‐しょく【嗇】🔗🔉

りん‐しょく【嗇】 名・形動ひどく物惜しみをすること。けち。 「━な人」 「━家」 ‐さ

りん‐じん【隣人】🔗🔉

りん‐じん【隣人】 となり近所の人。また、身近にいる人。 「━のよしみ」 「━愛」

リンス[rinse]🔗🔉

リンス[rinse] 名・他サ変 ゆすぐこと。すすぐこと。 洗髪のあと、シャンプー剤などのアルカリ分を中和させ、髪をしなやかにするために薬剤を加えた水などですすぐこと。また、その薬剤。ヘアリンス。

りん‐ず【綸子】🔗🔉

りん‐ず【綸子】 地紋を織り出した、なめらかで光沢のある絹織物。礼装用和服や帯地に用いる。

りん‐せい【稟請】🔗🔉

りん‐せい【稟請】 名・他サ変上司や上部機関に申し出て請求すること。 ◇「ひんせい」の慣用読み。

明鏡国語辞典 ページ 6483