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うろ‐おぼえ【うろ覚え】🔗🔉

うろ‐おぼえ【うろ覚え】 ぼんやりと覚えていること。不確かな記憶。 「━の詩を口ずさむ」 「うる覚え」は誤り。 関連語 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく

うろこ【鱗】🔗🔉

うろこ【鱗】 魚類・爬虫はちゅう類などの体表を覆う硬くて薄い小片。うろこ。 の形に似た三角形を組み合わせた文様。うろこ形がた

うろこ‐ぐも【鱗雲】🔗🔉

うろこ‐ぐも【鱗雲】 「巻積雲けんせきうん」の通称。→巻積雲

うろた・える【える】ウロタヘル🔗🔉

うろた・える【える】ウロタヘル 自下一どうしてよいかわからず、あわてふためく。狼狽ろうばいする。 「突然の訃報ふほうに━」 「不正が発覚して━」 うろた・ふ(下二) 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖あわてる‖あわてる

うろ‐ちょろ🔗🔉

うろ‐ちょろ あちこちせわしなく動き回るさま。 「━歩き回るな」 「そう━されては目ざわりだ」

うろ‐つ・く【く】🔗🔉

うろ‐つ・く【く】 自五あてもなく歩き回る。また、同じ所を行ったり来たりする。 「盛り場を━」 「家の前を変な人が━・いている」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖放浪‖ほうろう

うろ‐ぬ・く【疎抜く】🔗🔉

うろ‐ぬ・く【疎抜く】 他五多くある中から間をおいて抜き取る。間引く。おろぬく。 「朝顔の苗を━」 うろ抜き「━大根」

う‐ろん【乱】🔗🔉

う‐ろん【乱】 形動怪しく確かでないさま。 「━な記憶」 ◇「胡」「乱ろん」とも唐宋音。 ‐げ

うわ【上】ウハ🔗🔉

うわ【上】ウハ (造)位置・価値・段階・程度などがうえである。 「━着・━唇くちびる・━書き・━値」

明鏡国語辞典 ページ 649