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ルゴール‐えき【ルゴール液】🔗🔉

ルゴール‐えき【ルゴール液】 沃素ようそ・沃化カリウム・グリセリンなどを水に溶かしてつくる赤褐色の液。桃腺へんとうせん炎・咽頭いんとう炎などの殺菌・消毒に用いる。 創製者であるフランスの医師ルゴール(J.A.Lugol)にちなむ。

る‐こく【鏤刻】🔗🔉

る‐こく【鏤刻】 名・他サ変 金属・木などに文字や絵を彫りつけること。 「時計に━された文様」 文章や詩句を推敲すいこうすること。 ◆「ろうこく」とも。

る‐こつ【鏤骨】🔗🔉

る‐こつ【鏤骨】 骨をけずるような苦労・苦心をすること。ろうこつ。 「彫心━」

る‐ざい【流罪】🔗🔉

る‐ざい【流罪】 流刑。

る‐じ【次】🔗🔉

る‐じ【次】 しばしばあること。たびたび。 「━の災害」

る‐じゅつ【縷述】🔗🔉

る‐じゅつ【縷述】 名・他サ変こまごまと述べること。 「事の次第を━する」

る‐す【留守(留主)】🔗🔉

る‐す【留守(留主)】 出かけていて、家にいないこと。 「三日ほど家を━にする」 「━を使う(=不在をよそおう)」 主人や家人が外出している間、その家を守ること。るすい。 「━を預かる(=留守番を任される)」 《多く「(お)━になる」の形で》あることに気をとられて、別のことに気が回らないこと。 「手元がお━になる」 ◆「留主」は昔の表記形。 関連語 大分類‖無い‖ない 中分類‖不在‖ふざい

るす‐い【留守居】━ヰ🔗🔉

るす‐い【留守居】━ヰ 留守番。

るす‐でん【留守電】🔗🔉

るす‐でん【留守電】 「留守番電話」の略。→留守番電話 「━サービス」 「━メッセージ」

るす‐ばん【留守番】🔗🔉

るす‐ばん【留守番】 名・自サ変主人や家人が外出している間、その家を守ること。また、その人。留守居。 「一人で━(を)する」 「━を頼む」

るすばん‐でんわ【留守番電話】🔗🔉

るすばん‐でんわ【留守番電話】 留守中にかかってきた電話に自動的に応答し、相手のメッセージを録音する機能を備えた電話。留守電。

明鏡国語辞典 ページ 6494