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れき‐さつ【▼轢殺】🔗⭐🔉
れき‐し【歴史】🔗⭐🔉
れき‐し【歴史】

名
人間社会の時間の経過に伴う事象の移り変わりと、その過程での出来事。また、それを記録したもの。
「日本の━」
「━上の人物」
「━をひもとく」
「━学」
ある人や事物が現在までたどってきた過程。履歴。来歴。
「ジャズの━」
「人に━あり」
「━のある学校」
関連語
大分類‖言葉‖ことば
中分類‖いわれ‖いわれ






れきし‐しょうせつ【歴史小説】━セウセツ🔗⭐🔉
れきし‐しょうせつ【歴史小説】━セウセツ

名
歴史上の事件や人物を題材とし、史実を踏まえて書かれた小説。




れき‐じつ【暦日】🔗⭐🔉
れき‐じつ【暦日】

名
こよみの上での一日。また、その一日一日が過ぎていくこと。月日の経過。歴日。
「山中━なし」
こよみ。






れき‐じつ【歴日】🔗⭐🔉
れき‐じつ【歴日】

名
日数が経過すること。




れきし‐てき【歴史的】🔗⭐🔉
れきし‐てき【歴史的】

形動
すでに歴史として残っているさま。歴史にかかわるさま。史的。
「━事実[建造物]」
歴史に残るほど重要な意味があるさま。
「━な大事件」
「━瞬間」
すでに過去のものであるさま。
「━な存在」







れきしてき‐かなづかい【歴史的《仮名》遣い】━カナヅカヒ🔗⭐🔉
れきしてき‐かなづかい【歴史的《仮名》遣い】━カナヅカヒ

名
平安時代中期以前の文献を基準として定められた仮名遣い。ふつう江戸時代前期に契沖が提唱したものをいう。古典仮名遣い。旧仮名遣い。
⇔現代仮名遣い




明鏡国語辞典 ページ 6514。