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れん【聯】🔗🔉

れん【聯】 書画を書き、または彫刻して、柱や壁に左右相対して掛け飾りとする細長い板。対聯。 漢詩で、律詩の中の対になる二句。 (造)つながる。つなげる。 「━合・━想」 ◇「連」に通じる。

れん【恋】🔗🔉

れん【恋】 (造)心が引かれる。思いこがれる。 「━愛・━慕」 「失━・悲━」

れん【廉】🔗🔉

れん【廉】 (造) 私欲がなく、いさぎよい。行いが正しい。 「清━」 「破━恥」 値段が安い。 「━価」 「低━」

れん【🔗🔉

れん【 (造) 金属を溶かしてきたえる。 「精━」 ◇「錬」に通じる。 ねり固める。 「━瓦れんが・━炭・━乳」 心身や技芸をきたえる。また、きたえられている。 「試━・洗━」 ◇「練」に通じる。

明鏡国語辞典 ページ 6529