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れん【練】🔗⭐🔉
れん【練】
(造)
生糸・生絹をねる。また、ねりぎぬ。
「━糸」
心身や技芸をきたえる。また、きたえられている。
「━習」
「訓━・試━・熟━・洗━」
◇「錬」「
」に通じる。
ねり固める。
「▼
」の代用字。











れん【▼憐】🔗⭐🔉
れん【▼憐】
(造)
かわいそうに思う。あわれむ。
「━憫れんびん」
「哀━」
かわいく思う。いとおしむ。
「可━」




れん【錬】🔗⭐🔉
れん【錬】
(造)
金属をきたえる。
「━金術」
「精━・製━」
◇「
」に通じる。
心身や技をきたえる。
「修━・鍛━」
◇「練」に通じる。








れん‐う【連雨】🔗⭐🔉
れん‐う【連雨】

名
連日降り続く雨。霖雨りんう。ながあめ。




れん‐か【恋歌】🔗⭐🔉
れん‐か【恋歌】

名
恋情を詠んだ歌や短歌。こいうた。




れん‐が【連歌】🔗⭐🔉
れん‐が【連歌】

名
古典詩歌で、ふつう二人以上の人が短歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を交互に詠み連ねていく形式のもの。鎌倉・室町時代に盛行した。つらねうた。つづけうた。




れん‐が【▼
瓦】━グヮ🔗⭐🔉
れん‐が【▼
瓦】━グヮ

名
粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、直方体などに成型してからかまで焼き上げたもの。土木・建築用材。
◇ふつう赤褐色の赤れんがをいう。





れん‐かん【連関(▼聯関)】━クヮン🔗⭐🔉
れん‐かん【連関(▼聯関)】━クヮン

名・自サ変
互いにかかわり合っていること。つながりがあること。関連。
「法の発展は社会の発展と━する」




明鏡国語辞典 ページ 6530。