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ろう・する【労する】ラウ━🔗⭐🔉
ろう・する【労する】ラウ━

自サ変
苦労して働く。骨を折る。
「━・せずして大金を手に入れる」

他サ変
働かせる。骨を折らせる。
「人手を━」
らう・す(サ変)
関連語
大分類‖仕事‖しごと
中分類‖労働‖ろうどう











ろう・する【弄する】🔗⭐🔉
ろう・する【弄する】

他サ変
思うままにあやつる。もてあそぶ。
「策[詭弁きべん]を━」
ろう・す(サ変)





ろう・する【▼聾する】🔗⭐🔉
ろう・する【▼聾する】

他サ変
耳を聞こえなくさせる。
「耳を━大音響」
ろう・す(サ変)





ろう‐せい【老成】ラウ━🔗⭐🔉
ろう‐せい【老成】ラウ━

名・自サ変
経験を積んで熟達すること。
おとなびていること。
「年のわりに━した子供」






ろう‐せい【労政】ラウ━🔗⭐🔉
ろう‐せい【老生】ラウ━🔗⭐🔉
ろう‐せい【老生】ラウ━

代

一人称の人代名詞
老人が自分を謙
けんそんしていう語。
◇手紙文などで使う。







ろう‐せき【▼
石】ラフ━🔗⭐🔉
ろう‐せき【▼
石】ラフ━

名

のような光沢・感触をもつ鉱物の総称。葉
石・滑石かっせき・凍石とうせきなど。石筆・印材にするほか、耐火物・陶磁器などの原料に用いる。







ろう‐ぜき【▼狼▼藉】ラウ━🔗⭐🔉
ろう‐ぜき【▼狼▼藉】ラウ━

名

形動トタル
物が無秩序に取り散らかっていること。
「落花━」
「杯盤━」
◇もとは狼おおかみの寝床の意。狼が草を藉しいて寝たあとの乱れた状態からいう。
乱暴なふるまい。
「━を働く」










ろう‐せつ【▼臘雪】ラフ━🔗⭐🔉
ろう‐せつ【▼臘雪】ラフ━

名
陰暦十二月に降る雪。




ろう‐そ【労組】ラウ━🔗⭐🔉
ろう‐そ【労組】ラウ━

名
「労働組合」の略。ろうくみ。




ろう‐そう【老荘】ラウサウ🔗⭐🔉
ろう‐そう【老荘】ラウサウ

名
中国古代の思想家である、老子ろうしと荘子そうし。
「━思想」




明鏡国語辞典 ページ 6553。