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ろくさん‐せい【六三制】🔗🔉

ろくさん‐せい【六三制】 学校教育法に基づいて一九四七(昭和二二)年から実施された、小学校六年・中学校三年の教育制度の通称。 ◇高等学校三年・大学四年を加えて六・三・三・四制ともいう。

ろく‐じぞう【六地蔵】━ヂザウ🔗🔉

ろく‐じぞう【六地蔵】━ヂザウ 仏教で、六道のそれぞれにあって衆生しゅじょうを救済するという六種の地蔵菩ぼさつ

ろくじ‐の‐みょうごう【六字の名号】━ミャウガウ🔗🔉

ろくじ‐の‐みょうごう【六字の名号】━ミャウガウ 仏教で、「南無阿弥陀仏なむあみだぶつ」の六字。

ろく‐しゃく【六尺】🔗🔉

ろく‐しゃく【六尺】 一尺の六倍。一間けん。約一・八メートル。 「六尺棒」の略。→六尺棒 さらし木綿六尺を用いた男性用の下帯。 ◇「六尺褌ふんどし」の略。

ろくしゃく‐ぼう【六尺棒】🔗🔉

ろくしゃく‐ぼう【六尺棒】 かしなどで作った長さ六尺の棒。昔、防犯・護身用などに用いた。 てんびん棒。

ろく‐じゅう【六十】━ジフ🔗🔉

ろく‐じゅう【六十】━ジフ 一〇の六倍の数。 六〇歳。むそじ。 「━の手習い(=年をとってから学問や芸事を始めること)」

ろくじゅうろく‐ぶ【六十六部】ロクジフロク━🔗🔉

ろくじゅうろく‐ぶ【六十六部】ロクジフロク━ 全国六六か所の霊場に納めるために書写された六六部の法華経を納めて回った人。六部とも。

ろく‐しょう【緑青】━シャウ🔗🔉

ろく‐しょう【緑青】━シャウ 銅の表面に生じる緑色のさび

ろく‐すっぽ【碌すっぽ・陸すっぽ】🔗🔉

ろく‐すっぽ【碌すっぽ・陸すっぽ】 《打ち消しを伴って》物事を十分になしとげないさま。ろくに。 「━読みもしないで感想文を書く」 「碌」は当て字。

ろく・する【勒する】🔗🔉

ろく・する【勒する】 他サ変 まとめる。統御する。 「兵を━」 彫りつける。また、書きとどめる。 「名を石に━」 ろく・す(サ変)

明鏡国語辞典 ページ 6567