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ろく‐だか【禄高】🔗🔉

ろく‐だか【禄高】 給与される俸禄の額。

ろくで‐なし【碌でなし・陸でなし】🔗🔉

ろくで‐なし【碌でなし・陸でなし】 のらくらして何の役にも立たない者。 「碌」は当て字。

ろくでも‐な・い【碌でもない・陸でもない】🔗🔉

ろくでも‐な・い【碌でもない・陸でもない】 何の値打ちもない。くだらない。 「あれは━やつだ」 「━品をつかまされた」 「碌」は当て字。

ろく‐どう【六道】━ダウ🔗🔉

ろく‐どう【六道】━ダウ 仏教で、衆生しゅじょうがその業ごうによって生死をくり返すという六つの世界。地獄道・餓鬼がき道・畜生道・修羅しゅら道・人間道・天道の六つ。六趣。六界。

ろくどう‐せん【六道銭】ロクダウ━🔗🔉

ろくどう‐せん【六道銭】ロクダウ━ 死者を葬るとき、三途さんずの川の渡し銭として棺の中に入れる六文の銭。

ろくどう‐りんね【六道輪廻】ロクダウリンヱ🔗🔉

ろくどう‐りんね【六道輪廻】ロクダウリンヱ 仏教で、衆生しゅじょうが六道の世界で生死を繰り返し、迷い続けること。

ろく‐な【碌な・陸な】🔗🔉

ろく‐な【碌な・陸な】 連体《下に打ち消しを伴って》満足できるような。まともな。十分な。 「━道具がない」 「碌」は当て字。

ろく‐に【碌に・陸に】🔗🔉

ろく‐に【碌に・陸に】 《下に打ち消しを伴って》満足に。まともに。十分に。 「━調査もしないで発表した」 「碌」は当て字。

ろく‐ぬすびと【禄盗人】🔗🔉

ろく‐ぬすびと【禄盗人】 たいした仕事もしないのに給料だけは一人前にもらっている人をののしっていう語。

ログ‐ハウス[log house]🔗🔉

ログ‐ハウス[log house] 丸太を井桁いげた状に組み上げて建造した家屋。

ろく‐ぶ【六部】🔗🔉

ろく‐ぶ【六部】 「六十六部」の略。→六十六部

ろくぶん‐ぎ【六分儀】🔗🔉

ろくぶん‐ぎ【六分儀】 天球上の二点間の角度を測る小形の器械。航海中に船の位置を求めるのに使う。セクスタント。

ろく‐ぼく【肋木】🔗🔉

ろく‐ぼく【肋木】 器械体操用具の一つ。柱の間に多数の丸い横木を肋骨ろっこつ状に取りつけたもの。懸垂運動などに用いる。

明鏡国語辞典 ページ 6568