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ろ‐ざ【露座(露坐)】🔗🔉

ろ‐ざ【露座(露坐)】 名・自サ変屋根のない所にすわること。 「━の大仏」

ろ‐ざし【絽刺し】🔗🔉

ろ‐ざし【絽刺し】 日本刺ししゅうで、絽織りの透き目に金糸・銀糸・色糸を刺し、布地全体に模様をほどこすこと。また、そのもの。袋物・帯などに用いる。

ロザリオ[rosario ポルトガル]🔗🔉

ロザリオ[rosario ポルトガル] カトリック教徒が祈りのときに使う数珠様の輪。ふつう大珠六個・小珠五三個を鎖でつなぎ、端に小さな十字架をつける。コンタツ。

ろ‐し【濾紙】🔗🔉

ろ‐し【濾紙】 液体に含まれる沈殿物・不純物などをこすのに用いる多孔質の紙。こしがみ。濾過紙。

ろ‐じ【路地】━ヂ🔗🔉

ろ‐じ【路地】━ヂ 建物と建物の間の狭い通路。 「━裏」 門内や庭内にある通路。

ろ‐じ【路次】🔗🔉

ろ‐じ【路次】 目的地へ行く道の途中。道すがら。途次。ろし。 「旅の━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖過程‖かてい

ろ‐じ【露地】━ヂ🔗🔉

ろ‐じ【露地】━ヂ 屋根がなく、雨露にさらされている地面。 「━栽培」 「━もの(=温室でなく、露地で栽培する野菜・果物や花)」 草庵式の茶室に付属した庭。石灯籠・蹲踞つくばい・飛び石などを設ける。 は、「路地」とも。

ロシア‐フォルマリズム🔗🔉

ロシア‐フォルマリズム 一九一〇年代半ばから、ロシアの文学者・言語学者を中心に展開された文学批評運動。文学作品の自律性に注目し、その手法・形態・構造を言語学的に解明しようとした。構造主義・記号学の先駆とされる。 ◇Russian formalismから。

ロジカル[logical]🔗🔉

ロジカル[logical] 形動論理的であるさま。 「━な説明」

ロジスティックス[logistics]🔗🔉

ロジスティックス[logistics] 原材料の調達から販売まで、企業内のすべての物流を効率的に管理するシステム。 ◇もとは軍事用語で、補給・兵站へいたん(学)。

ロジック[logic]🔗🔉

ロジック[logic] 論理。論法。 「━の合わない話」 論理学。

明鏡国語辞典 ページ 6571