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わかたけ‐じる【若竹汁】🔗🔉

わかたけ‐じる【若竹汁】 新ワカメとタケノコのすまし汁。吸い口に木の芽を添える。

わか‐だんな【若旦那】🔗🔉

わか‐だんな【若旦那】 商家などで、跡継ぎの息子の敬称。小旦那。 ⇔大旦那 主人や大家たいけの子息の敬称。

わかち‐あ・う【分かち合う】━アフ🔗🔉

わかち‐あ・う【分かち合う】━アフ 他五分け合う。互いに分担する。 「喜びを━」

わかち‐がき【分かち書き】🔗🔉

わかち‐がき【分かち書き】 文章を書くとき、語と語あるいは文節と文節の間に空白を置いて書くこと。また、その書き方。分別ぶんべつ書き方。

わか・つ【分かつ(別つ)】🔗🔉

わか・つ【分かつ(別つ)】 他五 一つにまとまっているものをいくつかの部分にする。分割する。分ける。 「長編小説を上下二巻に━」 分けて配る。分配する。 「テキストは実費で希望者に━」 「利益は全員に均等に━」 頒つ」とも。 同じ感情などを持ち合う。分かち合う。 「仲間と悲しみを━」 「妻とともに二世誕生の喜びを━」 はっきりと区切りをつける。仕切る。区分する。 「一筋の海峡が本州と九州を━」 「投手力の差が両者の明暗を━」 「勝敗を━好判断」 「昼夜を━・たぬ工事」 判断して区別する。 「峻厳しゅんげんな裁きが被告人の黒白を━」 《「袂たもとを━」の形で》人と別れる。特に、仲間と縁を切る。交わりを断つ。訣別けつべつする。 「意見が合わず盟友と袂を━」 関連語 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分配‖ぶんぱい 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分離‖ぶんり

わか‐づくり【若作り】🔗🔉

わか‐づくり【若作り】 名・形動実際の年齢より若く見えるような服装や化粧をすること。 「━の役者」

わか‐づま【若妻】🔗🔉

わか‐づま【若妻】 年若い妻。 「初々しい━」

明鏡国語辞典 ページ 6593