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わか‐とう【若党】━タウ🔗🔉

わか‐とう【若党】━タウ 年若い家来。また、年若い武士。 江戸時代、武家に仕える身分の低い従者で、足軽・中間ちゅうげんより上位の者。

わか‐どしより【若年寄】🔗🔉

わか‐どしより【若年寄】 江戸幕府の職名。老中ろうじゅうに次ぐ重職で、おもに旗本・御家人の支配・監督にあたった。 まだ若いのに言動が年寄じみている人。

わか‐との【若殿】🔗🔉

わか‐との【若殿】 年少の主君の敬称。わかぎみ。 主君の跡継ぎの敬称。 ⇔大殿おおとの

わか‐どり【若鳥・若鶏】🔗🔉

わか‐どり【若鳥・若鶏】 鳥のひな。ひな鳥。 「若鳥」と書く。 生後三か月から五か月ほどの、産卵前のニワトリ。また、その肉。 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖‖とり

わか‐な【若菜】🔗🔉

わか‐な【若菜】 早春に生え出る、柔らかで食用となる草の総称。 「━摘み」

わが・ねる【綰ねる】🔗🔉

わが・ねる【綰ねる】 他下一曲げて輪にする。 「針金を━」 わが・ぬ(下二)

わか‐ば【若葉】🔗🔉

わか‐ば【若葉】 生え出て間のない、みずみずしい草木の葉。 「━が茂る」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖枝葉‖えだは

わかば‐あめ【若葉雨】🔗🔉

わかば‐あめ【若葉雨】 若葉に降りそそぐ雨。若葉のころの雨。

わが‐はい【我が輩(吾が輩)】🔗🔉

わが‐はい【我が輩(吾が輩)】 一人称の人代名詞わし。おれ。 ◇古い言い方。尊大な感じを伴う。 慣用的に「吾輩」とも。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖わたくし・わたし‖わたし

わか‐はげ【若禿】🔗🔉

わか‐はげ【若禿】 年が若いのに頭がはげていること。また、その状態。

わかば‐マーク【若葉マーク】🔗🔉

わかば‐マーク【若葉マーク】 「初心運転者標識」の通称。自動車の普通免許取得後一年未満の運転者が車体の前後に付けることを義務づけられているマーク。初心者マーク。

明鏡国語辞典 ページ 6594