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わかわか‐し・い【若若しい】🔗🔉

わかわか‐し・い【若若しい】 はつらつとして、いかにも若い感じがするさま。 「━声」 「あの人はいつまでも━」 ‐げ/‐さ

わ‐かん【和姦】🔗🔉

わ‐かん【和姦】 双方が合意の上での姦通。 ⇔強姦ごうかん

わ‐かん【和漢】🔗🔉

わ‐かん【和漢】 日本と中国。 「━の書物」 和学と漢学。 「━の才」 和文と漢文。

わかん‐こんこうぶん【和漢混交文(和漢混淆文)】━コンカウブン🔗🔉

わかん‐こんこうぶん【和漢混交文(和漢混淆文)】━コンカウブン 和文体と漢文訓読文体が混在する文語文体。『平家物語』『太平記』など、鎌倉時代以降の軍記物語に多く用いられ、以後の文語文体の基本となる。

わき【脇】🔗🔉

わき【脇】 胸の左右の側面で、両腕の付け根のすぐ下のあたり。わきのした。また、衣服のその部分。 「体温計を━にはさむ」 「━に本を抱える」 人体部分には「腋」が好まれる。 すぐそば。かたわら。また、中心からはずれた方向・場所。 「荷物を━に置く」 「━に追いやられる」 「話が━にそれる」 傍」「側」とも。 能で、シテの相手役(を務める人)。また、一般に、主役を助ける役(を務める人)。 「ベテラン俳優で━を固める」 ⇔して(仕手) 能ではふつう「ワキ」と書く。 「脇句」の略。→脇句 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖近所‖きんじょ

脇が甘・い🔗🔉

脇が甘・い 相撲で、相手の有利な組み手になりやすい。また、防御の姿勢がしっかりせず、相手につけこまれやすい。

明鏡国語辞典 ページ 6598