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わ‐ぎ【和議】🔗⭐🔉
わ‐ぎ【和議】

名
和睦のための会議。仲直りの相談。
破産宣告を避けるために、債務者と債権者が裁判所の関与のもとで債務整理についての合意をすること。
「━が成立する」






わき‐あいあい【和気▼藹▼藹(和気▼靄▼靄)】🔗⭐🔉
わき‐あいあい【和気▼藹▼藹(和気▼靄▼靄)】

形動トタル
なごやかに打ちとけた気分が満ちているさま。
「━と語り合う」




わき‐あが・る【沸き上がる】🔗⭐🔉
わき‐あが・る【沸き上がる】

自五
激しく煮え立つ。沸騰する。
「湯が━」
盛んに起こる。
「大歓声が━」
ある感情が急激に高まる。
「怒りが━」
関連語
大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい
中分類‖沸く‖わく







わき‐あが・る【湧き上がる(▼涌き上がる)】🔗⭐🔉
わき‐あが・る【湧き上がる(▼涌き上がる)】

自五
下の方から生じて盛んに上方へのぼる。
「入道雲が━」




わき‐おこ・る【沸き起こる】🔗⭐🔉
わき‐おこ・る【沸き起こる】

自五
急に起こる。
「歓声が━」
ある感情が急に生じてくる。
「喜びが心に━」






わき‐おこ・る【湧き起こる(▼涌き起こる)】🔗⭐🔉
わき‐おこ・る【湧き起こる(▼涌き起こる)】

自五
下の方から盛んに生じてくる。
「雷雲が━」




わき‐が【▼腋▽臭(
▼狐臭
)】🔗⭐🔉
わき‐が【▼腋▽臭(
▼狐臭
)】

名
わきの下から不快な臭気を放つ症状。また、その臭気。腋臭えきしゅう症。






わき‐かえ・る【沸き返る】━カヘル🔗⭐🔉
わき‐かえ・る【沸き返る】━カヘル

自五
激しく煮え立つ。煮えたぎる。
「釜の湯が━」
大勢の人々が熱狂して騒ぐ。
「地元チームの優勝で町中が━」
感情が高ぶって抑えられなくなる。
「怒りで胸中が━」
関連語
大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい
中分類‖沸く‖わく







わき‐く【脇句】🔗⭐🔉
わき‐く【脇句】

名
連歌・連句で、発句ほっくの次に付ける七・七の句。ふつう発句と季を同じくして一座の亭主が付ける。脇。




わき‐げ【▼腋毛・脇毛】🔗⭐🔉
わき‐げ【▼腋毛・脇毛】

名
わきの下に生える毛。




わき‐ざし【脇差(脇指)】🔗⭐🔉
わき‐ざし【脇差(脇指)】

名
武士が腰に差した大小二刀のうち、小刀。
◇大刀のわきに差す刀の意。
江戸時代、旅をする町人などが腰に差した護身用の刀。武士の刀よりやや短い。道中差し。






明鏡国語辞典 ページ 6599。