複数辞典一括検索+

わく‐ぐみ【枠組み】🔗🔉

わく‐ぐみ【枠組み】 枠を組むこと。また、その組んだ枠。 物事のおおよその仕組み。大筋。アウトライン。 「計画の━が出来あがる」

わく‐せい【惑星】🔗🔉

わく‐せい【惑星】 恒星の周囲を公転する比較的大きな天体の総称。遊星。 ◇二〇〇六年国際天文学連合は、太陽系の惑星を、太陽の周りを回り、自己の重力によって平衡を保ち、周囲に他の天体を持たないと定義。これによって冥王星は惑星からはずれ、太陽系の惑星は、従来の九惑星から八惑星(水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星)となった。 実力・手腕は知られていないが、どこか有力だと思われる人物。ダークホース。 「画壇の━」

ワクチン[Vakzin ドイツ]🔗🔉

ワクチン[Vakzin ドイツ] 感染症の予防に用いられる抗原の総称。伝染性疾患の病原微生物から製するもので、生ワクチン・不活化ワクチン(死菌ワクチン)・トキソイドなどがある。

わく‐でき【惑🔗🔉

わく‐でき【惑 名・自サ変あることに心を奪われて分別を失うこと。 「酒色に━する」

わく‐ない【枠内】🔗🔉

わく‐ない【枠内】 決められた範囲・限度を越えないこと。範囲内。 「予算の━でまかなう」 ⇔枠外

わくら‐ば【病葉】🔗🔉

わくら‐ば【病葉】 病気や害虫にむしばまれて変色した葉。特に、夏の青葉にまじって赤や黄に変色している葉。

わく‐らん【惑乱】🔗🔉

わく‐らん【惑乱】 名・自他サ変判断力を失うほど心が迷い乱れること。また、人の心などをまどわし乱すこと。 「世人を━する」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖迷う‖まよう

わく‐わく🔗🔉

わく‐わく 期待や喜びなどで胸が騒ぎ、心が落ち着かないさま。 「━(と)しながら出番を待つ」 「━どきどきする」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖喜ぶ‖よろこぶ

明鏡国語辞典 ページ 6603