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わら・える【笑える(▼嗤える)】ワラヘル🔗⭐🔉
わら・える【笑える(▼嗤える)】ワラヘル

自他下一
〔「笑う」の可能形〕笑うことができる。また、おかしくて[ばかばかしくて]自然に笑ってしまう。
「滑稽こっけいだが身につまされて笑うに━・えない」
「あの大げさな名前が━よね」




わ‐らく【和楽】🔗⭐🔉
わ‐らく【和楽】

名・自サ変
なごやかに打ちとけて楽しむこと。
「一家の━」




わら‐ぐつ【▼藁▼沓】🔗⭐🔉
わら‐ぐつ【▼藁▼沓】

名
わらを編んで作ったくつ。雪国などで用いる。




わらさ【
稚▼鰤
】🔗⭐🔉
わらさ【
稚▼鰤
】

名
主に関東で、ブリの若魚の通称。ふつう全長六〇センチメートル前後のものをいう。






わらじ【
草▼鞋
】ワラヂ🔗⭐🔉
わらじ【
草▼鞋
】ワラヂ

名
藁を足の形に編んで作る草履ぞうり状の履き物。つま先の二本の緒を縁の乳ちに通し、足に結びつけて履く。






【草鞋を脱ぬ・ぐ】🔗⭐🔉
【草鞋を脱ぬ・ぐ】
旅を終える。
旅宿に着いて宿泊する。
渡世人がある土地の親分の所に一時身を寄せる。



明鏡国語辞典 ページ 6628。