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エトセトラ[et cetera ラテン]🔗🔉

エトセトラ[et cetera ラテン] その他。…など。…等々。 「月に叢雲むらくも花に風、━、━」 略して、etc.また、&c.とも。

えどっ‐こ【江戸っ子(江戸っ児)】🔗🔉

えどっ‐こ【江戸っ子(江戸っ児)】 江戸、または東京で生まれ育った人。 「ちゃきちゃきの━」 ◇普通、三代続けて江戸(東京)で生まれ育った人を生粋の江戸っ子と称する。

江戸っ子は宵越よいごしの金は持たない🔗🔉

江戸っ子は宵越よいごしの金は持たない 江戸っ子は金銭に執着しないので、その日に稼いだ金はその日のうちに使い果たす。

えど‐づま【江戸褄】🔗🔉

えど‐づま【江戸褄】 和服で、前身頃まえみごろから衽おくみにかけての表裏に斜めに模様を染め出したもの。 ◇「江戸褄模様」の略。江戸幕府の大奥から始まったという。

えど‐づめ【江戸詰め】🔗🔉

えど‐づめ【江戸詰め】 江戸時代、諸国の大名とその家臣が江戸の藩邸にいて勤務したこと。江戸番。 ⇔国詰め

えど‐まえ【江戸前】━マヘ🔗🔉

えど‐まえ【江戸前】━マヘ 江戸の前の海(=東京湾)。また、そこでとれた魚介。 「━のハゼ」 ◇古くは芝・品川付近の海を指した。 江戸風。東京風。 「━料理」

えど‐むらさき【江戸紫】🔗🔉

えど‐むらさき【江戸紫】 染色で、あい色のかった明るい紫色。 「━に京鹿の子」 ◇昔、江戸で流行した。

エトランゼ[tranger フランス]🔗🔉

エトランゼ[tranger フランス] 外国人。異邦人。エトランジェ。

え‐な【胞衣🔗🔉

え‐な【胞衣 胎児を包んでいる膜・胎盤・臍帯せいたいなどの総称。分後に排出される。

エナメル[enamel]🔗🔉

エナメル[enamel] 金属や陶器の表面にぬるガラス質の塗料。琺瑯ほうろう 油性ワニスと顔料を練りまぜた速乾性の塗料。ぬると表面に光沢が出る。エナメルペイント。 をぬってつやを出した革。エナメル革。 「━のハンドバッグ」

明鏡国語辞典 ページ 702