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え‐もの【得物】🔗🔉

え‐もの【得物】 手にする武器。 ◇もとは自分の得手えてとして使いこなす武器や道具の意。

え‐もの【獲物】🔗🔉

え‐もの【獲物】 人が狩り・漁などでとる鳥獣や魚。 「━のイノシシをかついで帰る」 ◇鳥獣が食物としてとる動物にもいう。「ワシが━を狙ねらう」 戦いなどでうばいとった物。

え‐もん【衣紋(衣文)】🔗🔉

え‐もん【衣紋(衣文)】 作法にかなった装束・衣服の着方。 「━を繕つくろう(=着くずれをなおす)」 着物のえりを胸の上で合わせたところ。えりもと。 「━を抜く(=着物のえりを後ろに下げて首すじが出るように着る)」

えもん‐かけ【衣紋掛け】🔗🔉

えもん‐かけ【衣紋掛け】 衣服の肩・袖そでを通してつるしておくための用具。肩幅ほどの棒の中央にひもを付けたもの。 衣桁いこう

え‐よう【耀】━エウ🔗🔉

え‐よう【耀】━エウ えいよう(栄耀)

えら【鰓(顋・腮)】🔗🔉

えら【鰓(顋・腮)】 魚・貝・かに・えびなど、水にすむ動物が水中で酸素をとるための呼吸器官。 「コイの━」 「━呼吸」 〔俗〕人の下あごの左右の部分。 「━の張った顔」

エラー[error]🔗🔉

エラー[error] 名・自サ変失敗。失策。 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖失敗‖しっぱい

えら・い【偉い】🔗🔉

えら・い【偉い】 身分や地位が高い。 「部長は課長より━」 人として立派だ。偉大だ。 「人助けをするなんて━ね」 「━人の伝記」 とんでもない。ひどい。 「━目にあう」 「この仕事は━・く骨が折れる」 話し言葉では、「えらい」の形のままで、連用修飾に使うことがある。「━疲れた」「お母さん、━怒ってたよ」 思いがけなく露わになった不都合さの度合いが大きいさま。とんでもない。 「━ところを見られた」 「こんなところで━やつに会ってしまった」 ◆はかな書きが普通。 ‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖偉大‖いだい

明鏡国語辞典 ページ 710