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えん‐まん【円満】ヱン━🔗🔉

えん‐まん【円満】ヱン━ 名・形動満ち足りていて、もめごともなく穏やかなこと。 「━な人柄」 「━に解決する」 「夫婦━」 「━具足ぐそく(=すべて備わっていること)」 ‐さ

えん‐む【煙霧】🔗🔉

えん‐む【煙霧】 煙と霧。また、煙のように流れる霧。 細かいちりや煤煙ばいえんが空中をただよい、見通しがわるくなる現象。スモッグ。

えん‐むすび【縁結び】🔗🔉

えん‐むすび【縁結び】 男女の縁を結ぶこと。縁組み。 「━の神」 思う人の名と年齢を書いたこよりを社寺の格子や樹木に結びつけ、縁が結ばれるように祈ること。 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖なかだち‖なかだち

えん‐めい【延命】🔗🔉

えん‐めい【延命】 寿命をのばすこと。えんみょう。 「━治療」 ◇組織・機関の存続期間や物の使用年数についてもいう。「内閣の━策を講じる」 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生きる‖いきる

えん‐もく【演目】🔗🔉

えん‐もく【演目】 演じられる音楽・演劇などの題名。

えん‐や【艶冶】🔗🔉

えん‐や【艶冶】 形動〔文〕なまめかしく美しいさま。 「━な立ち姿」

えん‐やす【円安】ヱン━🔗🔉

えん‐やす【円安】ヱン━ 外国為替かわせ相場で、外国通貨に対する円の価値が低いこと。 ⇔円高

えん‐ゆう【縁由】━イウ🔗🔉

えん‐ゆう【縁由】━イウ 〔古い言い方で〕ゆかり。縁故。えんゆ。 法律で、人がある法律行為または意思表示をなすに至った動機。

えんゆう‐かい【園遊会】ヱンイウクヮイ🔗🔉

えんゆう‐かい【園遊会】ヱンイウクヮイ 庭園に飲食や余興などの設備を整え、多くの客を招いてもてなす会。

えん‐よう【援用】ヱン━🔗🔉

えん‐よう【援用】ヱン━ 名・他サ変自説を補強するために、他の文献や事例を引用すること。 「環境省の調査結果を━する」 関連語 大分類‖使う‖つかう 中分類‖使用‖しよう

明鏡国語辞典 ページ 740