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おう‐けん【王権】ワウ━🔗🔉

おう‐けん【王権】ワウ━ 国王の権力。 「━神授説」

おう‐こ【往古】ワウ━🔗🔉

おう‐こ【往古】ワウ━ 〔文〕遠い昔。往昔。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖過去‖かこ

おう‐こう【王侯】ワウ━🔗🔉

おう‐こう【王侯】ワウ━ 王と諸侯。 「━貴族」

おう‐こう【往航】ワウカウ🔗🔉

おう‐こう【往航】ワウカウ 船や飛行機が目的地に向かうときの運航。 ⇔復航帰航

おう‐こう【横行】ワウカウ🔗🔉

おう‐こう【横行】ワウカウ 名・自サ変 勝手気ままに歩き回ること。 「━闊歩かっぽ 望ましくないことがあちこちで行われること。 「悪事が━する」

おう‐こく【王国】ワウ━🔗🔉

おう‐こく【王国】ワウ━ 王が支配する国。 「立憲━」 ある分野で大きな勢力をもって栄えている国・地域・組織。 「自動車[サッカー]━」

おう‐ごん【黄金】ワウ━🔗🔉

おう‐ごん【黄金】ワウ━ きん。こがね。 貨幣。金銭。 ◇きわめて価値の高いもののたとえにも使う。「━の腕」

おうごん‐じだい【黄金時代】ワウゴン━🔗🔉

おうごん‐じだい【黄金時代】ワウゴン━ 古代ギリシアで、人類の歴史を金・銀・銅・鉄の四期に分けた、その第一期。永遠の春が続く平和と幸福の時代とされた。 文化・勢力・活動などが最も盛んな時期。 「ゴシック建築の━」

おうごん‐ぶんかつ【黄金分割】ワウゴン━🔗🔉

おうごん‐ぶんかつ【黄金分割】ワウゴン━ 幾何学で線分を一対一・六一八に分割すること。長い部分と短い部分との比が、全体と長い部分の比に等しい。 ◇最も安定した、美しい比率とされる。

おうごん‐りつ【黄金律】ワウゴン━🔗🔉

おうごん‐りつ【黄金律】ワウゴン━ キリスト教で、「人にして欲しいと思うことを、ことごとく人のために行え」という最も重要な教訓。 ◇新約聖書の山上の垂訓の一節から。 広く、重要な教訓・法則の意に転用する。「ビジネスにおける━」 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

明鏡国語辞典 ページ 764