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おう‐なつ【押捺】アフ━🔗🔉

おう‐なつ【押捺】アフ━ 名・自他サ変判や指紋を押すこと。 「所定の欄に━する」

おうねつ‐びょう【黄熱病】ワウネツビャウ🔗🔉

おうねつ‐びょう【黄熱病】ワウネツビャウ 熱帯地方に流行する急性の感染症。蚊が媒介するウイルスによって起こり、高熱・胃腸出血・黄疸おうだんなどを伴う。

おう‐ねん【往年】ワウ━🔗🔉

おう‐ねん【往年】ワウ━ 過ぎ去った昔。 「━の名投手」 ◇多く、盛んだった一時期を回想するときに使う。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖過去‖かこ

おう‐のう【懊悩】アウナウ🔗🔉

おう‐のう【懊悩】アウナウ 名・自サ変悩み苦しむこと。 「罪の意識に━する」

おうばく‐しゅう【黄檗宗】ワウバク━🔗🔉

おうばく‐しゅう【黄檗宗】ワウバク━ 曹洞そうとう宗・臨済宗とともに日本三禅宗の一つ。江戸時代初期、明みんの僧隠元いんげんが京都の宇治に黄檗山万福寺まんぷくじを建立して広めた。黄檗。

おう‐はん【凹版】アフ━🔗🔉

おう‐はん【凹版】アフ━ インキのつく部分が版面よりもくぼんでいる印刷版。紙幣・証券などの印刷に用いる彫刻凹版、雑誌の口絵などの大量印刷に用いるグラビア版などがある。

おう‐ひ【王妃】ワウ━🔗🔉

おう‐ひ【王妃】ワウ━ 国王の妻。きさき。 日本の皇族で、王の称号をもつ者の配偶者。

おう‐ひ【奥秘】アウ━🔗🔉

おう‐ひ【奥秘】アウ━ 奥深いところに秘められた大切な意義。奥義おうぎ

おう‐ふう【欧風】🔗🔉

おう‐ふう【欧風】 ヨーロッパ風。洋風。 「━建築」

おう‐ふく【往復】ワウ━🔗🔉

おう‐ふく【往復】ワウ━ 自サ変行って、また帰ってくること。行ったり来たりすること。また、その道のり。 「会社と自宅を━する毎日」 「━で五時間かかる」 「一日三━のバス」 一定の区間を一往復する乗車券。 ◇「往復切符」の略。 自サ変手紙などの行き来。やりとり。 「書簡の━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖往復‖おうふく

明鏡国語辞典 ページ 772