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おう‐れつ【横列】ワウ━🔗🔉

おう‐れつ【横列】ワウ━ 横に並ぶこと。また、その列。 「━を組む」 「━縦隊」 ⇔縦列

おう‐レンズ【凹レンズ】アフ━🔗🔉

おう‐レンズ【凹レンズ】アフ━ 中央部が薄く、へりになるほど厚くなったレンズ。光を発散させる作用があり、近視用眼鏡などに用いる。 ⇔凸レンズ

おう‐ろ【往路】ワウ━🔗🔉

おう‐ろ【往路】ワウ━ 行くときに通る道。また、行き。 ⇔帰路復路

オウン‐ゴール[own goal]🔗🔉

オウン‐ゴール[own goal] サッカーなどで、誤って自陣ゴールにボールを入れたために相手に与えた点。自殺点。

お‐えしき【御会式】━ヱシキ🔗🔉

お‐えしき【御会式】━ヱシキ 会式えしき

お‐えつ【咽】ヲ━🔗🔉

お‐えつ【咽】ヲ━ 名・自サ変声をつまらせて泣くこと。むせび泣き。 「━がこみあげる」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

おえらい‐さん【お偉いさん】🔗🔉

おえらい‐さん【お偉いさん】 地位の高い人。

おえら‐がた【お偉方】🔗🔉

おえら‐がた【お偉方】 地位の高い人たち。 「会社の━」 ◇皮肉やからかいの感情をこめて使う。

お・える【終える】ヲヘル🔗🔉

お・える【終える】ヲヘル 動下一 続けてきたことをそこでおしまいにする。終わりにする。済ませる。 「二人は結婚式を━・えて新婚旅行に旅立った」 「午前中に仕事を━」 「食事[報告]を━」 ⇔始める 続けてきた勤めや役割などをおしまいにする。また、その期間をおしまいにする。特に、命を閉じる。 「新入社員が研修(期間)を━」 「義務教育を━」 「二年間の単身赴任を━」 「幸福な生涯を━」 「八〇年の命を━」 とも、「〜を終わる」とともに、「〜が終わる」で言い換えることができる。「〜が終わる」は動作の終了を自然のなりゆきとして客観視していい、「〜を終える」は人の営みとして動作主の意図に注目していう。の命を閉じる意の「生涯を終える」などには意図性はないが、「〜が終わる」では表現できない人の営みの重さがある。→終わる 〔俗〕終わる。 「宿題が━・えたら遊べるよ」 自動詞の「終わる」を他動詞に使うことは普通だが、他動詞の「終える」を自動詞に使うことはまれ。 《動詞連用形に付いて複合動詞を作る》その動作を終了させる意を表す。…てしまう。 「今、書き━・えたところだ」 「一人で二〇〇球を投げ━」 「食べ━・話し━・読み━」 ⇔始める 「終わる」ともいうが、「終える」のほうが動作主の意図が強く出る。 ◆「卒業」を踏まえて「卒える」(「学業[小学校]を卒える」)、一区切りついて終える意で「了える」(「手紙を書き了える」)とも書くが、一般には「終」でまかなう。 を・ふ(下二) 関連語 大分類‖終わる‖おわる 中分類‖終了‖しゅうりょう

明鏡国語辞典 ページ 775