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オーダー‐メイド[和製 order+made]🔗🔉

オーダー‐メイド[和製 order+made] 注文して作ること。また、その作られたもの。特に、注文服。カスタムメイド。 ⇔レディーメイド

おお‐だい【大台】オホ━🔗🔉

おお‐だい【大台】オホ━ 株式市場で、百円を単位とした値段の区切り。 ◇十円を単位とする「台」に対していう。「七百円の━を割る」 金額・数量の大きな境目となる(桁けたが一つ上の)段階。 「売り上げが一億の━に乗る」

おお‐だいこ【大太鼓】オホ━🔗🔉

おお‐だいこ【大太鼓】オホ━ 歌舞伎・郷土芸能などの囃子はやしに用いる大形の太鼓。台に据えて二本のばちで打ち鳴らす。 舞楽の伴奏に用いる大形の太鼓。だだいこ。 洋楽で用いる大形の太鼓。バスドラム。 ◆⇔小太鼓

おお‐たちまわり【大立ち回り】オホタチマハリ🔗🔉

おお‐たちまわり【大立ち回り】オホタチマハリ 芝居などで、大がかりな立ち回り。 派手なけんか。大乱闘。 「酔って━を演じる」

おお‐だてもの【大立者】オホ━🔗🔉

おお‐だてもの【大立者】オホ━ 芝居などで、一座の中心となる役者。 その社会で最も重んじられている実力者。

おお‐だんな【大旦那】オホ━🔗🔉

おお‐だんな【大旦那】オホ━ 商家などで、主人親子のうち、親のほうの敬称。 ⇔若旦那

おおつ‐え【大津絵】オホツヱ🔗🔉

おおつ‐え【大津絵】オホツヱ 江戸時代、近江おうみの大津(=今の滋賀県大津市)で旅人のみやげ用に売られた民俗絵画。仏画から始まり、後には鬼の念仏・藤娘ふじむすめ・瓢ひょうたんなまずなどの画題が多く描かれた。

おお‐づかみ【大み】オホ━🔗🔉

おお‐づかみ【大み】オホ━ 他サ変指を大きく広げてつかみ取ること。 「菓子を━する」 形動細部にこだわらないで、物事のおおよそをとらえること。 「━に事件の経緯を話す」

おお‐つごもり【大・大オホ━🔗🔉

おお‐つごもり【大・大オホ━ 〔古い言い方で〕おおみそか。

明鏡国語辞典 ページ 791