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お‐かず【お数・お▽菜】🔗⭐🔉
お‐かず【お数・お▽菜】

名
食事の際の副食物。お菜さい。
「晩の━は何ですか」
◇数々取り合わせる意から。もと中世の女房詞ことば。




お‐かた【▽御方】🔗⭐🔉
お‐かた【▽御方】

名
他人を高めていう語。
「あの━が会長です」
◇「かた」よりも丁寧な言い方。
〔古〕貴人の妻や子女の敬称。
「━さま」






お‐かっぱ【お
河童
】🔗⭐🔉
お‐かっぱ【お
河童
】

名
前髪をまゆの上で、後ろ髪をえりもとで切りそろえる髪型。
「━頭」
◇かっぱの髪型に似ているということから。






おかっ‐ぴき【岡っ引き】ヲカッ━🔗⭐🔉
おかっ‐ぴき【岡っ引き】ヲカッ━

名
江戸時代、町奉行所の与力や同心に私的に雇われ、犯罪人の捜査や逮捕に当たった人。目明かし。
◇「おかひき」の促音化。「おか」は「かたわら」の意。そばにいて手引きをすることからいう。
関連語
大分類‖犯罪‖はんざい
中分類‖警官‖けいかん




おか‐づり【▽陸釣り】ヲカ━🔗⭐🔉
おか‐づり【▽陸釣り】ヲカ━

名
船を使わずに、岸で魚を釣ること。
〔俗〕街頭などで、不特定の女性を誘うこと。






明鏡国語辞典 ページ 809。