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おくり‐こ・む【送り込む】🔗🔉

おくり‐こ・む【送り込む】 他五手配して人や物を目的の場所に届けたり配置したりする。 「現地に調査団を━」

おくり‐じょう【送り状】━ジャウ🔗🔉

おくり‐じょう【送り状】━ジャウ 商品を送るとき発送人が受取人に対して作成する、貨物の明細を記した書状。送り。

おくり‐たおし【送り倒し】━タフシ🔗🔉

おくり‐たおし【送り倒し】━タフシ 相撲のきまり手の一つ。相手の後ろに回って押し倒す技。

おくり‐だ・す【送り出す】🔗🔉

おくり‐だ・す【送り出す】 他五 出かける人を送る。また、人を世の中に出す。 「客を━」 「卒業生を━」 物を目的地に向けて発送する。 「工場から製品を━」 相撲で、相手の背中を押して土俵の外に出す。 「体をかわして━」 送り出し 関連語 大分類‖与える‖あたえる 中分類‖送る‖おくる

おくり‐て【送り手】🔗🔉

おくり‐て【送り手】 物や情報を送る側の人。 「宅配便の━」 「ニュースの━」 ⇔受け手

おくり‐とど・ける【送り届ける】🔗🔉

おくり‐とど・ける【送り届ける】 他下一人や物を送って目的地に着くようにする。 「客をタクシーで━」 おくりとど・く(下二)

おくり‐な【贈り名・諡】🔗🔉

おくり‐な【贈り名・諡】 人の死後、生前の徳や行いをたたえて贈る称号。諡号しごう。空海を弘法大師、最澄を伝教でんぎょう大師と呼ぶの類。

おくり‐バント【送りバント】🔗🔉

おくり‐バント【送りバント】 野球で、走者を二塁または三塁に進塁させるために行うバント。

おくり‐び【送り火】🔗🔉

おくり‐び【送り火】 盂蘭盆うらぼんの終わる夜、祖先の霊をあの世に送りかえすために門前などでたく火。 ⇔迎え火 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

おくり‐むかえ【送り迎え】━ムカヘ🔗🔉

おくり‐むかえ【送り迎え】━ムカヘ 名・他サ変人を送ることと迎えること。送迎。 「娘を幼稚園に━する」

明鏡国語辞典 ページ 825