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おそ‐ぢえ【遅知恵】━ヂヱ🔗⭐🔉
おそ‐ぢえ【遅知恵】━ヂヱ

名
子供の知恵の発達がふつうよりも遅れていること。奥知恵。
その場では間に合わなくて、あとになって出てくる知恵。後知恵。






お‐そなえ【▽御供え】━ソナヘ🔗⭐🔉
お‐そなえ【▽御供え】━ソナヘ

名
「供え物」の謙譲・美化語。神仏に供えること。また、その物。供物くもつ。
「仏様に━をする」
神仏に供える
もち。鏡
かがみもち。
◇「お供え
」の略。









お‐そば【▽御▽側・▽御▽傍】🔗⭐🔉
お‐そば【▽御▽側・▽御▽傍】

名
「そば」の尊敬語。
主君・貴人の身近な所。また、そこに仕える人。近侍。近習きんじゅ。
「━付き」






おそ‐まき【遅▼蒔き・▽晩▼蒔き】🔗⭐🔉
おそ‐まき【遅▼蒔き・▽晩▼蒔き】

名
時期に遅れて種をまくこと。また、同種よりも種をまく時期が遅い品種。
⇔早まき
《多く「━ながら」の形で》時機に遅れて物事をはじめること。
「━ながら調査を開始する」






おぞまし・い【▼悍ましい】🔗⭐🔉
おぞまし・い【▼悍ましい】

形
ぞっとするほどいやな感じがするさま。
「そんなことは考えただけでも━」
「━殺人鬼」
‐げ/‐さ





お‐そまつ【お粗末】🔗⭐🔉
お‐そまつ【お粗末】

名・形動
上等でないこと、出来のよくないことを軽蔑けいべつして、また、謙
けんそん・自
じちょうしていう語。
「われながら━な話だ」
「━様(=相手に提供した物事が粗末なものだったと謙
していう語)」
‐さ








おそらく【恐らく】🔗⭐🔉
おそらく【恐らく】

副
《多く、下に推量の表現を伴って》そうなる可能性が高いと推測する気持ちを表す。おおかた。
「━彼は来ないだろう」
「━彼は反対なのだ」




明鏡国語辞典 ページ 859。