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おとこ‐ざか【男坂】ヲトコ━🔗🔉

おとこ‐ざか【男坂】ヲトコ━ 高所にある神社や寺に通じる二本の坂道のうち、距離は短いが傾斜が急な坂道。 ⇔女坂

おとこ‐ざかり【男盛り】ヲトコ━🔗🔉

おとこ‐ざかり【男盛り】ヲトコ━ 男性が心身ともに充実し、最も盛んに活躍できる時期にあること。また、その年ごろ。壮年。 ⇔女盛り

おとこ‐ずき【男好き】ヲトコ━🔗🔉

おとこ‐ずき【男好き】ヲトコ━ 容姿・気質などが、男性の好みに合うこと。 男性との情事を好むこと。また、そのような女性。 ◆⇔女好き

おとこ‐だて【男伊達ヲトコ━🔗🔉

おとこ‐だて【男伊達ヲトコ━ きょうきを重んじ、男性としての意地や面目を貫き通そうとすること。また、そういう人。 ◇客が自らの生き方を美化し、好んで使った語。 まれに「男達」とも。

おとご‐づき【乙子月】🔗🔉

おとご‐づき【乙子月】 陰暦一二月の別称。おとづき。 ◇太陽暦の一二月にもいう。

おとこっ‐ぷり【男っぷり(男っ振り)】ヲトコッ━🔗🔉

おとこっ‐ぷり【男っぷり(男っ振り)】ヲトコッ━ 男性としての容姿・気性。 ⇔女っぷり ◇「おとこぶり」の転。

おとこ‐で【男手】ヲトコ━🔗🔉

おとこ‐で【男手】ヲトコ━ 男性の労働力。また、男性の働き手。 「━が足りない」 〔古〕漢字。男文字。 ◇昔、男性が用いたことから。 男性の筆跡。 ◆⇔女手

おとこ‐なき【男泣き】ヲトコ━🔗🔉

おとこ‐なき【男泣き】ヲトコ━ 名・自サ変男性が感情を抑えきれずに泣くこと。 「父は━に泣いた」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

おとこ‐の‐こ【男の子】ヲトコ━🔗🔉

おとこ‐の‐こ【男の子】ヲトコ━ 男の子供。また、息子。 「小学生の━」 「━が生まれた」 若い男性。 「会社の━」 ◇まだ一人前でないという軽蔑、あるいはかわいいという親しみを込めて使う。 ◆⇔女の子 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖少年‖しょうねん

明鏡国語辞典 ページ 881