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おどろか・す【驚かす】🔗🔉

おどろか・す【驚かす】 他五驚くようにさせる。 「人目を━(=尋常でないことをして人を驚嘆させる)」 =驚かせる 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖驚く‖おどろく

おどろか・せる【驚かせる】🔗🔉

おどろか・せる【驚かせる】 他下一驚かす おどろか・す(下二)

おどろき【驚き】🔗🔉

おどろき【驚き】 おどろくこと。 「━の声を上げる」 「━、桃の木、山椒さんしょの木(=驚いたときにしゃれて言うことば)」 愕き」「駭き」とも。→驚く 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖驚く‖おどろく

おどろき‐い・る【驚き入る】🔗🔉

おどろき‐い・る【驚き入る】 自五非常に驚く。 「鮮やかな手腕に━」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖驚く‖おどろく

おどろ・く【驚く】🔗🔉

おどろ・く【驚く】 自五予想しなかったことに出会って心の平穏を失う。びっくりする。 「あまりの数に━」 「━・いたことに、誰もいなくなっていた」 「ちょっとやそっとのことでは━・かない」 驚き慌てる意で「愕く」、ぎくりと驚く意で「駭く」とも。 驚き 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖驚く‖おどろく

おない‐どし【同い年】🔗🔉

おない‐どし【同い年】 年齢が同じであること。 「━のいとこ」 「私と太郎は━だ」 ◇「おなじとし」の転。

お‐なか【お中・お腹】🔗🔉

お‐なか【お中・お腹】 はら。 「━が減る」 「━がすいた」 「━をこわす」 ◇もと女房詞ことば一般に、かな書き。

明鏡国語辞典 ページ 892