複数辞典一括検索+

あさ‐いち【朝市】🔗🔉

あさ‐いち【朝市】 朝早く開く、野菜・魚などの市。

あさ‐いと【麻糸】🔗🔉

あさ‐いと【麻糸】 麻の繊維で作った糸。

あさ‐うら【麻裏】🔗🔉

あさ‐うら【麻裏】 麻布の裏地。 平らに編んだ麻の組み緒を裏に縫いつけた草履ぞうり。 ◇「麻裏草履」の略。

あさ‐おき【朝起き】🔗🔉

あさ‐おき【朝起き】 名・自サ変朝早く起きること。早起き。 「━も苦にならない」 ⇔朝寝 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖起きる‖おきる

あさ‐がえり【朝帰り】━ガヘリ🔗🔉

あさ‐がえり【朝帰り】━ガヘリ よそで夜を明かして、翌朝自分の家に帰ること。 ◇もと遊郭からの帰りをいった。今も多く遊びから帰ることにいう。

あさ‐がお【朝顔】━ガホ🔗🔉

あさ‐がお【朝顔】━ガホ 夏の早朝らっぱ状の花を開き、昼前には閉じるヒルガオ科のつる性一年草。つるは左に巻く。園芸植物として栽培され、種類が多い。 管楽器の先端部など、らっぱ状をしたもの。特に、小便を受ける男子用便器。

あさ‐がけ【朝駆け(朝駈け)】🔗🔉

あさ‐がけ【朝駆け(朝駈け)】 朝早く不意に敵陣を襲うこと。 ⇔夜討ち夜駆け 新聞記者などが、朝早く予告なしに人の家に取材にゆくこと。 「夜討ち━の取材合戦」 ⇔夜討ち

あさ‐がた【朝方】🔗🔉

あさ‐がた【朝方】 朝のうち。 「━は冷え込むが、昼間は暖かい」 ⇔夕方 ◇副詞的にも使う。

あさ‐がた【朝型】🔗🔉

あさ‐がた【朝型】 朝早くから活動する生活習慣であること。 「━に切り替える」 ⇔夜型よるがた

あさ‐ぎ【浅葱】🔗🔉

あさ‐ぎ【浅葱】 緑を帯びた薄い藍あい色。浅葱色。 「━裏・━椀わん・━袴ばかま」 ◇淡いネギの葉の色の意。 「浅黄」とも。

あさくさ‐のり【浅草🔗🔉

あさくさ‐のり【浅草 紅藻類ウシケノリ科の海藻。食用として各地の内海で養殖される。アマノリ。ムラサキノリ。 江戸時代、多く浅草付近の海辺で採取・加工されたからという。 浅草のりを薄く紙のように漉いて干した食品。干しのり。のり。

明鏡国語辞典 ページ 91