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オペレーター[operator]🔗🔉

オペレーター[operator] 機械などの運転操作をする人。電話交換手・無線通信士・コンピューターの操作者など。 自分で船舶を運航して海運業を営む人。運航業者。 ◇船舶を賃貸するオーナーに対していう。

オペレーティング‐システム[operating system]🔗🔉

オペレーティング‐システム[operating system] オーエス

オペレッタ[operetta イタリア]🔗🔉

オペレッタ[operetta イタリア] 娯楽的な要素をそなえた小規模の歌劇。軽喜劇。喜歌劇。 ◇一九世紀後半から、パリやウィーンを中心に流行した。

お‐べんちゃら🔗🔉

お‐べんちゃら 〔俗〕軽薄なお世辞。おべっか。

おぼえ【覚え】🔗🔉

おぼえ【覚え】 記憶すること。また、学んで身につけること。習得。 「英単語の━が早い」 「仕事の━が悪い」 記憶に残っていること。思い当たる事柄。 「この路地でよく遊んだ━がある」 「身に━のない罪」 技術・腕前などに関する自信。 「合気道なら腕に━がある」 目上の人の信任・信頼。寵愛ちょうあい。 「重役の━がめでたい」 覚え書き 関連語 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく

おぼえ‐がき【覚え書き】🔗🔉

おぼえ‐がき【覚え書き】 忘れないように書き留めておくこと。また、その文書。覚え。備忘録。メモ。 外交文書のうち、宛名も署名もない略式・非公式の文書。条約の付帯事項や補足、相手国への希望・意見の伝達などに用いられる。 ◇外交使節の署名を伴うものは正式の外交文書とされる。 ◆は、慣用的に「覚書」と書く。

おぼえ‐ず【覚えず】🔗🔉

おぼえ‐ず【覚えず】 無意識のうちに。知らず知らず。思わず。 「━ため息をつく」 「━涙を流す」

おぼ・える【覚える(憶える)】🔗🔉

おぼ・える【覚える(憶える)】 他下一 記憶にとどめる。記憶する。 「相手の名前と顔を━」 「あの時のことは今でもよく━・えている」 「この本を彼に返すことを━・えておいてね」 「〔捨てぜりふで〕ようく━・えておけ(=仕返しは覚悟しておけ)」 「憶える」とも。 学んで身につける。体得する。 「運転を━」 「コツを体で━」 「酒の味を━(=知る)」 「犬が芸を━」 ある感情や感覚を感じる。 「新しい仕事に生きがい[とまどい]を━」 「親しみ[怒り・興味・のどの渇き]を━」 ◆「おもほゆ→おぼほゆ→おぼゆ→おぼえる」と転じた。 おぼ・ゆ(下二) 覚え 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖学習‖がくしゅう 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

明鏡国語辞典 ページ 910