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おぼし・い【▽思しい(覚しい)】🔗⭐🔉
おぼし・い【▽思しい(覚しい)】

形
《「…と━」「…と━・き」の形で》…と思われる。
「犯人と━人物を見失う」
「一見、画家とおぼしき人」
主に連体形で使われるが、まれに連用形も見られる。「寝起きと━・く乱れた髪」





おぼし‐めし【▽思し召し】🔗⭐🔉
おぼし‐めし【▽思し召し】

名
考え・気持ちをいう尊敬語。お考え。お気持ち。
「せっかくの━ですが、ご期待には添いかねます」
「ご寄付は━(=志程度の金額)で結構です」
異性を恋い慕う気持ち。
「彼は彼女に━がある」
◇ややふざけた感じで使う。
関連語
大分類‖思う‖おもう
中分類‖思う‖おもう






明鏡国語辞典 ページ 911。