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おもい‐つき【思いつき(思い付き)】オモヒ━🔗🔉

おもい‐つき【思いつき(思い付き)】オモヒ━ ある考えがふと心に浮かぶこと。また、その考え。 「━で物を言っては困るよ」 「━(=着想)はいいが深みがない」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

おもいっ‐きり【思いっ切り】オモヒッ━🔗🔉

おもいっ‐きり【思いっ切り】オモヒッ━ 名・副「思い切り」を強めた言い方。

おもい‐つ・く【思いつく(思い付く)】オモヒ━🔗🔉

おもい‐つ・く【思いつく(思い付く)】オモヒ━ 他五ある考えがふと心に浮かぶ。考えつく。また、忘れていたことを急に思い出す。 「いい考えを━」 「映画から犯行を━」 「ふと━・いて電話をする」 「急用を━・いたので、これで失礼します」 自五 その点にまで思いが及ぶ。考えが至る。気づく。 「二人が共犯だったとは全く━・かなかった」 〔古い言い方で〕恋心がつく。思いを寄せる。ほれる。 「頗すこぶる付きの別品、しかも実の有るのに━・かれて二葉亭」 ◆もと「思い着く」で、思いが着く、届くの意。 思いつき 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

おもい‐つ・める【思い詰める】オモヒ━🔗🔉

おもい‐つ・める【思い詰める】オモヒ━ 自他下一そのことだけを深く思いこんで苦しむ。 「死のうとまでに━」 「━・めた表情」 おもひつ・む(下二) 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

おもい‐で【思い出】オモヒ━🔗🔉

おもい‐で【思い出】オモヒ━ 過去の体験や出来事を心に思い浮かべること。また、その内容。 「━にふける」 「少年時代の━を語る」 過去を思い浮かべるよすがとなる事柄。 「旅の━に絵はがきを買う」 ◆想い出」とも。 関連語 大分類‖記憶‖きおく 中分類‖記憶‖きおく

明鏡国語辞典 ページ 924