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おもて‐がき【表書き】🔗🔉

おもて‐がき【表書き】 手紙・小包・文書などの表に住所・氏名などを書くこと。また、その文字。上書き。

おもて‐かた【表方】🔗🔉

おもて‐かた【表方】 劇場で、観客への対応や経営面に関する仕事を受け持つ人。 ⇔裏方

おもて‐がわ【表側】━ガハ🔗🔉

おもて‐がわ【表側】━ガハ 表のほう。表に面している部分。 「包装紙の━」 「屋敷の━の門」 ⇔裏側

おもて‐ぐち【表口】🔗🔉

おもて‐ぐち【表口】 建物の表側にある出入り口。 ⇔裏口 本道となる登山道。

おもて‐げんかん【表玄関】━ゲンクヮン🔗🔉

おもて‐げんかん【表玄関】━ゲンクヮン 家の正面にある正式な玄関。 ⇔内玄関 ◇その国や地域の主要な空港・駅などのたとえにも使う。

おもて‐さく【表作】🔗🔉

おもて‐さく【表作】 同じ田畑で時期をずらして年間二種の作物を栽培するとき、主となる方の作物。 ⇔裏作 ◇稲を収穫した後に大麦を作る場合、稲を表作、大麦を裏作という。

おもて‐ざた【表沙汰】🔗🔉

おもて‐ざた【表沙汰】 隠しておきたいことが世間に知れ渡ること。 「不祥事が━になる」 事件などが裁判に持ち込まれること。裁判ざた。 ⇔内沙汰うちざた

おもて‐だ・つ【表立つ】🔗🔉

おもて‐だ・つ【表立つ】 自五 世間に広く知られるようになる。表面化する。人目につく。 「━・った変化はない」 改まって正式な形をとる。 「まだ━・った回答はない」

おもて‐どおり【表通り】━ドホリ🔗🔉

おもて‐どおり【表通り】━ドホリ 道幅が広めの、市街地の主要な道。 ⇔裏通り

おもて‐にほん【表日本】🔗🔉

おもて‐にほん【表日本】 本州の太平洋に面した地域。太平洋沿岸地方。 ⇔裏日本 ◇現在では表という呼称を避けて「太平洋側」という。

おもて‐ぶたい【表舞台】🔗🔉

おもて‐ぶたい【表舞台】 表立って活動する場。 「政治の━に立つ」 「歴史の━から姿を消す」

明鏡国語辞典 ページ 932