複数辞典一括検索+

おもり【重り(錘)】🔗🔉

おもり【重り(錘)】 重さを増すためにつけ加えるもの。 はかりの一方にかけて、はかる物の重さとつりあわせる金属。分銅。

お‐もり【御守り】🔗🔉

お‐もり【御守り】 名・他サ変幼児や手のかかる人の相手となってめんどうをみること。 「赤ん坊の━をする」

おも・る【重る】🔗🔉

おも・る【重る】 自五 目方がふえる。 「━雪で枝が折れる」 病状が悪化する。 「病が━」

おも‐わ【面輪】🔗🔉

おも‐わ【面輪】 〔雅〕顔。顔面。 ◇「わ」は輪郭の意。

おもわ‐く【思惑・思わく】オモハ━🔗🔉

おもわ‐く【思惑・思わく】オモハ━ 未来のできごとに対する、(いくらか期待の込められた)見込みや予想。もくろみ。 「同意が得られるだろうという━が外れた」 「先方の━通りに動いてしまった」 ある人に対する、他人の評価。評判。 「世間の━を気にする」 相場の変動を予想すること。 ◆動詞「思う」に接尾語「く」が付いて名詞化した語。 「思惑」は当て字。「思わく」が本来の正しい書き方。 「しわく(思惑)」は別語(仏教で、煩悩の意)。 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖思う‖おもう

おもわく‐うり【思惑売り】オモハク━🔗🔉

おもわく‐うり【思惑売り】オモハク━ 相場の値下がりを予測して株などを売ること。 ⇔思惑買い

おもわく‐がい【思惑買い】オモハクガヒ🔗🔉

おもわく‐がい【思惑買い】オモハクガヒ 相場の値上がりを予測して株などを買うこと。 ⇔思惑売り

おもわし・い【思わしい】オモハシイ🔗🔉

おもわし・い【思わしい】オモハシイ 思うとおりで好ましい。望ましい。 「━職がない」 「病状が━・くない」 《「…と」を伴って》…と思われる。…と見受けられる。おぼしい。 「事故と━衝撃音」

おもわ‐ず【思わず】オモハ━🔗🔉

おもわ‐ず【思わず】オモハ━ 無意識のうちに。何も考えないで。 「━顔を背ける」 「━知らず、涙ぐんでいた」

おも‐わすれ【面忘れ】🔗🔉

おも‐わすれ【面忘れ】 名・自サ変人の顔を忘れること。

明鏡国語辞典 ページ 935