複数辞典一括検索+

おや‐いも【親芋】🔗🔉

おや‐いも【親芋】 里芋の地下茎にできる大きな塊。その周りに多くの子芋がつく。いもがしら。

おや‐おもい【親思い】━オモヒ🔗🔉

おや‐おもい【親思い】━オモヒ 名・形動親を大切に思うこと。また、その人。 「━な子」

おや‐がいしゃ【親会社】━グヮイシャ🔗🔉

おや‐がいしゃ【親会社】━グヮイシャ ある会社に対し、資本などの関係で実質的な支配権をもつ会社。 ⇔子会社

おや‐がかり【親がかり(親掛かり)】🔗🔉

おや‐がかり【親がかり(親掛かり)】 自立すべき子が、まだ親に養われていること。また、その人。

おや‐かた【親方】🔗🔉

おや‐かた【親方】 職人などの頭かしら。 ⇔子方 職人などを高めて、また親しんで呼ぶ語。 相撲で、部屋を営み弟子を養成する年寄。また、相撲の年寄を高めて呼ぶ語。

おやかた‐ひのまる【親方日の丸】🔗🔉

おやかた‐ひのまる【親方日の丸】 国が経営に関与している組織や団体。倒産する恐れのない官庁や公営企業は経営が安易になりやすいことを皮肉っていう。 ◇親方は日の丸(=国家)の意。

おや‐かぶ【親株】🔗🔉

おや‐かぶ【親株】 根を分けて苗木をとるとき、そのもとになる株。 株式会社が増資して発行した新株に対して、それまでに発行されている株式。旧株。 ◆⇔子株 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くき

おや‐がわり【親代わり】━ガハリ🔗🔉

おや‐がわり【親代わり】━ガハリ 親の代わりになって、世話や養育をすること。また、その人。

おや‐き【親木】🔗🔉

おや‐き【親木】 接ぎ木の接ぎ穂や挿し木の挿し穂をとるとき、そのもとになる木。おやぎ。

おや‐き【親機】🔗🔉

おや‐き【親機】 電話機やファックスなどで、主体となるほうの機器。 「電話を━から子機に転送する」 「無線LANの━」 ⇔子機

お‐やき【お焼き】🔗🔉

お‐やき【お焼き】 練った小麦粉を平らにし、両面を焼いたもの。野菜や小豆などで作った餡あんをくるむものもある。 今川焼き

明鏡国語辞典 ページ 937