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おろ‐ち【
大蛇
】ヲロ━🔗⭐🔉
おろ‐ち【
大蛇
】ヲロ━

名
非常に大きなへび。うわばみ。だいじゃ。
「八岐やまたの━」
大蛇
】ヲロ━

名
非常に大きなへび。うわばみ。だいじゃ。
「八岐やまたの━」
お‐わい【汚▼穢】ヲ━🔗⭐🔉
お‐わい【汚▼穢】ヲ━

名
けがれていること。また、そのもの。
大小便。糞尿ふんにょう。
◆「おあい」とも。

名
けがれていること。また、そのもの。
大小便。糞尿ふんにょう。
◆「おあい」とも。
おわし‐ま・す【▽御▽座します・▽在します】オハシ━🔗⭐🔉
おわし‐ま・す【▽御▽座します・▽在します】オハシ━

動四
〔古〕

自
「おわす」の敬意をさらに高めていう語。いらっしゃる。おいでになる。
「代々武道の御心掛深く━・し
外
」

補動
《「…ておわします」「…におわします」の形で》「…て[に]おわす」の敬意をさらに高めていう語。…て(で)いらっしゃる。…て(で)おいでになる。
「殿は美濃の守護職、国主の君に━
司馬遼太郎
」
◆「おほまします」の転。「ます」は尊敬を表す古語の補助動詞で、丁寧を表す現代語の助動詞「ます」とは別。

動四
〔古〕

自
「おわす」の敬意をさらに高めていう語。いらっしゃる。おいでになる。
「代々武道の御心掛深く━・し
外
」

補動
《「…ておわします」「…におわします」の形で》「…て[に]おわす」の敬意をさらに高めていう語。…て(で)いらっしゃる。…て(で)おいでになる。
「殿は美濃の守護職、国主の君に━
司馬遼太郎
」
◆「おほまします」の転。「ます」は尊敬を表す古語の補助動詞で、丁寧を表す現代語の助動詞「ます」とは別。
おわ・す【負わす】オハス🔗⭐🔉
おわ・す【▽御▽座す・▽在す】オハス🔗⭐🔉
おわ・す【▽御▽座す・▽在す】オハス

動サ変
〔古〕

自
「ある」「いる」「来る」「行く」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。
「旅の疲れや━・さんとて敢えて訪とぶらわず
外
」
「帝みかどの━御所」

補動
《「て━」「に━」の形で》尊敬
…て(で)いらっしゃる。…て(で)おいでになる。
「みたまよ何処いずこに迷いて━か
七里が浜の哀歌
」
◆
「おわします」よりは敬意が低い。

動サ変
〔古〕

自
「ある」「いる」「来る」「行く」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。
「旅の疲れや━・さんとて敢えて訪とぶらわず
外
」
「帝みかどの━御所」

補動
《「て━」「に━」の形で》尊敬
…て(で)いらっしゃる。…て(で)おいでになる。
「みたまよ何処いずこに迷いて━か
七里が浜の哀歌
」
◆
「おわします」よりは敬意が低い。
明鏡国語辞典 ページ 957。