複数辞典一括検索+

さ‐ながら【宛ら】🔗🔉

さ‐ながら【宛ら】 《名詞に付いて》本物のそれを思い起こさせるさま。そのまま。同然。 「実戦━(に)訓練を行う」 《多く比況の表現を伴って》他になぞらえるならばそれがぴったりだという気持ちを表す。あたかも。まるで。 「その姿は━眠った猫のようだ」 前に示したことがそのまま当てはまるさま。そのまま。 「これは━今日の我々の問題でもある」 ◆副詞「さ」に副助詞「ながら」が付いた語。

明鏡国語辞典宛らで始まるの検索結果 1-1