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しけ【時化】🔗🔉

しけ【時化】 風雨のために海が荒れること。 「━に遭う」 ⇔なぎ 海が荒れて魚がとれないこと。 興行で客の入りが悪いこと。また、商売で売れ行きが悪いこと。

し‐けい【支系】🔗🔉

し‐けい【支系】 直系から分かれた系統。傍系。

し‐けい【死刑】🔗🔉

し‐けい【死刑】 犯罪者の生命を絶つ刑。極刑。死罪。 「━を宣告する」

し‐けい【私刑】🔗🔉

し‐けい【私刑】 個人や集団が法律や裁判を無視して加える暴力的な制裁。リンチ。

し‐けい【紙型】🔗🔉

し‐けい【紙型】 印刷用の鉛版を作るために、活字組み版などを特殊な紙に押しつけてとった鋳型いがた。これに鉛合金を流し込んで鉛版を鋳造する。 「━をとる」

し‐けい【詩形・詩型】🔗🔉

し‐けい【詩形・詩型】 詩の形式。七五調・五七調・定型詩・自由詩・文語詩・口語詩・散文詩・無韻詩など。

じ‐けい【字形】🔗🔉

じ‐けい【字形】 実際に書き表された、文字の形。

じ‐けい【次兄】🔗🔉

じ‐けい【次兄】 上から二番目の兄。

じ‐けい【自警】🔗🔉

じ‐けい【自警】 自サ変自らいましめること。自戒。 他サ変自分の力で身の回りを警戒・警備すること。 「━団」

しけ‐いと【糸】🔗🔉

しけ‐いと【糸】 繭の外皮からとった粗悪な生糸。しけのいと。しけ。多く織物の横糸などに用いる。 「━織」

じ‐けいれつ【時系列】🔗🔉

じ‐けいれつ【時系列】 ある事象の観測値を時間の経過に沿って並べたもの。 「━データ」

しけ‐こ・む【しけ込む】🔗🔉

しけ‐こ・む【しけ込む】 自五〔俗〕 遊郭などに入り込む。また、情事のためにある場所に入り込む。 「ホテルに━」 遊ぶ金がなくて家に閉じこもる。 「下宿に━・んでごろごろしている」

し‐けつ【止血】🔗🔉

し‐けつ【止血】 名・自サ変出血を止めること。血止め。 「━剤」

じ‐けつ【自決】🔗🔉

じ‐けつ【自決】 自分の意志で態度・行動などを決めること。 「民族━」 自サ変責任をとって自殺すること。自裁。 「腹を割いて━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖自殺‖じさつ

し・ける【時化る】🔗🔉

し・ける【時化る】 自下一 風雨が強く、海が荒れる。また、海が荒れて不漁になる。 「台風の余波で海が━」 〔俗〕不景気で意気が上がらない。ふさぎ込む。 「近ごろは━・けた話ばかりだ」 し・く(下二)

し・ける【湿気る】🔗🔉

し・ける【湿気る】 自下一湿気を帯びる。しめる。しっける。 「━・けたせんべい」 ◇五段にも活用する。「海苔のりが━・らないように保存する」

し‐けん【私見】🔗🔉

し‐けん【私見】 一個人としての意見・見解。 「━を述べる」 ◇自分の意見・見解をいう丁重語としても使う。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖意見‖いけん

し‐けん【私権】🔗🔉

し‐けん【私権】 私法上の権利。人格権・身分権・財産権・相続権など。 ⇔公権

し‐けん【試験】🔗🔉

し‐けん【試験】 名・他サ変 試すこと。実験すること。 「完成度を━する」 「━的に実施する」 問題を出して解答させ、合否・優劣などを判定すること。 「採用[入学]━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖調べる‖しらべる 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖試みる‖こころみる

じ‐けん【事件】🔗🔉

じ‐けん【事件】 社会的に問題となる出来事。 「盗難━」 裁判所に訴えられた事柄。 ◇「訴訟事件」の略。 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖出来事‖できごと

しけん‐かん【試験官】━クヮン🔗🔉

しけん‐かん【試験官】━クヮン 受験者に対面して試験を行う人。また、試験の監督にあたる人。

しけん‐かん【試験管】━クヮン🔗🔉

しけん‐かん【試験管】━クヮン 化学実験などに使う、一端を閉じた細長いガラス管。

じけん‐きしゃ【事件記者】🔗🔉

じけん‐きしゃ【事件記者】 新聞社社会部の記者のうち、警察関係、特に刑事事件の取材にあたる記者。

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