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【奚】🔗⭐🔉
【奚】
10画 大部
区点=5288 16進=5478 シフトJIS=9AF6
《音読み》 ケイ
/ゲ
〈x
〉
《訓読み》 しもべ/なに/なんぞ
《意味》
{名}しもべ。どれいや召使。「奚奴ケイド」「俄而小奚来報曰=俄ニシテ小奚来タリ報ジテ曰ハク」〔→斎藤拙堂〕
{疑}なに。なにごと。どういうこと。〈類義語〉→何。「楽夫天命、復奚疑=カノ天命ヲ楽シミテ、マタナニヲカ疑ハン」〔→陶潜〕
{副}なんぞ。どうして。〈類義語〉→何。「子奚不為政=子ナンゾ政ヲ為サザル」〔→論語〕
《解字》
会意。「爪(て)+糸(ひも)+大(ひと)」で、なわをつけて使役するどれいのこと。転じて、召使のこと。またその音を借りて、何・胡・害などとともに「なに、なぜ」を意味する疑問詞に当てる。
《熟語》
→熟語
10画 大部
区点=5288 16進=5478 シフトJIS=9AF6
《音読み》 ケイ
/ゲ
〈x
〉
《訓読み》 しもべ/なに/なんぞ
《意味》
{名}しもべ。どれいや召使。「奚奴ケイド」「俄而小奚来報曰=俄ニシテ小奚来タリ報ジテ曰ハク」〔→斎藤拙堂〕
{疑}なに。なにごと。どういうこと。〈類義語〉→何。「楽夫天命、復奚疑=カノ天命ヲ楽シミテ、マタナニヲカ疑ハン」〔→陶潜〕
{副}なんぞ。どうして。〈類義語〉→何。「子奚不為政=子ナンゾ政ヲ為サザル」〔→論語〕
《解字》
会意。「爪(て)+糸(ひも)+大(ひと)」で、なわをつけて使役するどれいのこと。転じて、召使のこと。またその音を借りて、何・胡・害などとともに「なに、なぜ」を意味する疑問詞に当てる。
《熟語》
→熟語
漢字源 ページ 1091 での【奚】単語。