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【幹】🔗⭐🔉
【幹】
13画 干部 [五年]
区点=2020 16進=3434 シフトJIS=8AB2
《常用音訓》カン/みき
《音読み》 カン
〈g
n〉
《訓読み》 みき/わざ
《名付け》 えだ・から・き・くる・たかし・たる・つね・つよし・とし・とも・まさ・み・みき・もと・もとき・よし・よみ・より
《意味》
{名}みき。木の中心となる部分。また、転じて、広く物事の中心や本筋のこと。〈対語〉→枝。「躯幹クカン(胴体)」「幹部」「箭幹センカン(矢の棒)」
{名}わざ。人間のすじがねとなる強い力。また、転じて、仕事をする能力。「才幹(才能)」
{名}強い力。▽乾に当てた用法。
{名}十干ジッカンのこと。
{動}〔俗〕する。力をこめて仕事をする。「能幹」
《解字》
会意兼形声。左側は日がのぼるような強い力を示し、乾ケンの原字。幹は、それに音符干(太い棒)を添えたもの。中心となる丈夫なみきのこと。干の代わりに木を加えて書く字体もある。
《単語家族》
干(棒)
竿カン(太い竹棒)
桿カン(太い棒)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語












漢字源 ページ 1432 での【幹】単語。