複数辞典一括検索+![]()
![]()
【摶】🔗⭐🔉
【摶】
14画
部
区点=5786 16進=5976 シフトJIS=9D96
《音読み》 タン
/ダン
〈tu
n〉
《訓読み》 まるめる(まるむ)/のる/よる
《意味》
タンス{動}まるめる(マルム)。また、散在したものを一つにまとめる。「摶雪=雪ヲ摶ム」
{動}のる。よる。上にのる。他の力をたよりにする。〈類義語〉→縁(よる)。「摶扶揺而上者九万里=扶揺ニ摶ツテ上ルコト九万里」〔→荘子〕
タンス{形・動}もっぱら。ほしいままにする。▽専に当てた用法。「摶心壱志=心ヲ摶ラニシ志ヲ壱ニス」〔→史記〕
《解字》
会意兼形声。專とは、糸をよるときの紡錘のまるい重りの形。まるい意味を含む。甎セン(まるい石や、かわら)の原字。摶は、「手+音符專」で、手でまるくまるめること。また、縁エン(よる)に当てて用いる。▽搏ハク(うつ)は、別字。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画
部
区点=5786 16進=5976 シフトJIS=9D96
《音読み》 タン
/ダン
〈tu
n〉
《訓読み》 まるめる(まるむ)/のる/よる
《意味》
タンス{動}まるめる(マルム)。また、散在したものを一つにまとめる。「摶雪=雪ヲ摶ム」
{動}のる。よる。上にのる。他の力をたよりにする。〈類義語〉→縁(よる)。「摶扶揺而上者九万里=扶揺ニ摶ツテ上ルコト九万里」〔→荘子〕
タンス{形・動}もっぱら。ほしいままにする。▽専に当てた用法。「摶心壱志=心ヲ摶ラニシ志ヲ壱ニス」〔→史記〕
《解字》
会意兼形声。專とは、糸をよるときの紡錘のまるい重りの形。まるい意味を含む。甎セン(まるい石や、かわら)の原字。摶は、「手+音符專」で、手でまるくまるめること。また、縁エン(よる)に当てて用いる。▽搏ハク(うつ)は、別字。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1905 での【摶】単語。