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【攷】🔗🔉

【攷】 6画 攴部  区点=5831 16進=5A3F シフトJIS=9DBD 《音読み》 コウ(カウ)〈ko〉 《訓読み》 かんがえる(かんがふ)/かんがえ(かんがへ) 《意味》 {動・名}かんがえる(カンガフ)。かんがえ(カンガヘ)。奥までつきつめてかんがえる。思いめぐらしたかんがえ。〈同義語〉→考。「攷究コウキュウ(かんがえ研究する)」 《解字》 会意兼形声。左側の字(音コウ)は曲がりくねったかたち。攷はそれを音符とし、攴(動詞の記号)をそえた字で、曲がりくねりつつ奥までつきつめること。▽ふつう、考で代用するが、老人の意味にはつかわない。 《単語家族》 巧(まがりくねった細工)と同系。

漢字源 ページ 1936 での単語。